いろんなところからトラックバックが来るが(来るという表現が果たして正しいのか解らないが)、何でこの記事にこんなのが、ということが多々ある。
先日の「頻尿」というトラックバックは、やはりどうして来たのかか謎だが、さらに、どうして私が頻尿だと解ったのだろうと、妙に感心してしまった。
正確に言うならば、私は頻尿ではない。夜中に起きるということもないし(起きないでおねしょしてしまうという意味でもない)、日中はふだんはさほど近くない。しかし、飛行機に搭乗するとか、長い時間車に乗らなければならないというときには、その前に何回も何回もトイレに行ってしまう。何回も行くから「貧尿」になるが……(うまい!、か?)。これは多分に精神的なものだ。
ただ、私は一度尿意を感じ始めると、あまり我慢し続けられるタイプではない。考えてみれば、これは大学生のときに急に血尿が出て、泌尿器科で「膀胱鏡」を入れられて以降の現象のように思う。あんなもの、あそこの先から入れられたんだからたまったもんじゃない。しかも血尿の原因は解らず、あんなに苦しく恥ずかしい思いをしたのに、下された病名は「尿道炎」だった。しくしく……
ところで、男の尿道炎はあまり多くないそうだが、女性の尿道炎や膀胱炎は実に多いという。で、膀胱炎にはクランベリーが有効だそうだ。クランベリー、つまりツルコケモモである(ツルコ・ケモモと区切って読まないように)。
「女性の60%が一度は尿路感染症を起こし、少なくとも1/3の人が1年以内に再発を経験するという。……クランベリーの有効成分はプロアントシアニンという抗酸化栄養素で、これは抗酸化作用、抗菌作用、抗ウイルス作用などをもつ。……また、クランベリーに含まれる有効成分が、体内で酸性物質に変化して尿中に排せつされることで、尿のpHを下げて尿を酸性に保ち、細菌の増殖を抑制するというメカニズムが示唆されているという。これはクランベリー特有の効果で、同じツツジ科のブルーベリーには認められない作用である。……これまでにもクランベリージュースやクランベリーエキスのサプリメントを使った研究が行われており、尿路感染症の再発予防効果が認められているという」(蒲原聖可(かもはらせいか)著「サプリメント小事典」(平凡社新書)による)。まあ、クランベリーは自然の果物だから、副作用もないらしい。私は別にクランベリーの普及消費拡大運動に取り組んでいるわけではないが、クランベリーで膀胱炎が治るのなら良いかもしれないと思ったまでである。
関係ない話だが、私も庭でベリー類を植えている。ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー。だけど、クランベリーは枯れてしまった。妻に食べられることを警戒して自殺したのかも知れない。
そうそう、私が若い頃に下された「尿道炎」であるが、男の場合、原因の一つとして「房事過度」があるそうだ。房事過度って……。かなり恥ずかしいではないか!(でも、私は過度にはしていなかった)
