読後充実度 84ppm のお話

“OCNブログ人”で2014年6月まで7年間書いた記事をこちらに移行した「保存版」です。  いまは“新・読後充実度 84ppm のお話”として更新しています。左サイドバーの入口からのお越しをお待ちしております(当ブログもたまに更新しています)。  背景の写真は「とうや水の駅」の「TSUDOU」のミニオムライス。(記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

2014年6月21日以前の記事中にある過去記事へのリンクはすでに死んでます。

May 2015

価格安い!ではなくて……

BrittenWar  やっぱり感じる違和感
 難しい話はわからないけど、結局A首相ってのはKYの極致なんじゃないかと思う。
 クーキヨメナイのKY。あの人のやってることは、もしかすると日本が戦争に巻き込まれ、クッキー嫁ない、ってなもんでお嫁さんがクッキーも調達できず姑に罵られるってことになるかもしれない。

 いや、みなさん十分お察しの通り、A首相は空気が読めないのではなく、空気を読まないようにしてるんだろう。
 何があの人をこんなに駆り立てるのか、それが疑問で、かつ、怖い。

 私たちは情けない民主党など現野党に票を投じなかった。が、それはイコール自民党を支持したということでもない。しょうがないから自民に入れた。そういう側面はかなり強い。

   いやぁぁぁぁ~、やめてぇぇぇぇ~
 で、その勢いにのってというか、暴走しているのは、ここぞとばかりの強姦のようなやり方。
 この急ぎよう、背後に何があるのか?
 あの勢い、まくしたてる演説、かと思えば妙な笑み……怖い。

 はだかの王様って、童話だけにしてほしいなぁ。

 あ~、「戦争レクイエム」……
 世に悲観してピストル自殺したケーゲルの壮絶な訴えを!

なぜ、あなたは笑うの?

Satie  私に何か落ち度でも? 
 昨日のことだ。

 どっちに向かっていようと関係ないといえば関係ないのだが、私はチカホをサツエキから大通方向に向かって歩いていた。
 チカホはそこそこの人通りだった。みんな陽に当たらないでビタミンD不足にならないのか憂慮するところである。

 向かいから上品な感じの、そしてややかわいらしい20歳代と思われる女性が歩いてきた。
 その女性は私を見るなり、笑った。
 その笑いはスマイルではなかった。思わず笑いをこらえられないという感じだった。ニコリではなく、“うふっ、ニヤリ”ってものだ。
 思いがけずすごいハンサムな人が向かいから歩いてきて喜びを隠し切れない。そんなものでは全然なかった。

 私はすぐに疑った。
 ズボン中央部の“窓”が開放状態になっているのではと。
 瞬時にして、さりげなくズボンを上げる振りをして確認するが、YKKはしっかりとかみ合っていた。

 その間に、もう彼女は私の背後へと歩き去っていた。
 私はなぜ笑われたのだろう。

 頭の上を触ってみる。髪は山姥状態になっていないようだし、知らないうちに鳩がとまっているということおなかった。

 彼女は私を見て笑ったのではなく、私の後ろを歩いている人を見て笑ったのだ。
 そう思うことにした。

  間違えたらそれこそ笑い者に……
 simile。

IMG_20150501_0002 似ているがスマイルではない。
 音楽用語で、“前の小節と同様に”という意味だ。

 例えば、サティの「ジムノペディ」では“ペダルを使え”という指示に続き出てくる。

 演奏中にいきなりにやける奏者がいたら、指示を間違って演奏していると思って間違いない。

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