あのときは中国人観光客も海辺ではしゃいでいた
釧路の隣、白糠にある道の駅・恋問に立ち寄ったのは3か月前だった。
あのころは夏だった。
が、もう窓から見える山々の頂は雪で白くなっている。
地球が正確に公転していることの証拠だ。
今後も妖星ゴラスとかが地球に接近して来ないことを祈る。
あのころは夏だったので、こんな注意書きが必要になるようなヘンな人がいたんだろう。
きっと今は寒くて寝られないだろう。
いや、もしかしたら24時間暖房がはいっているのだろうか?
だとしたら、やめた方がいい。
入れるとしても、真冬に水道が凍結しない程度の温度設定にするべきだ。
でないと、変なヒトやゴキブリが生息できるようになる。
ってことで、釧路湿原も冬を迎える。
真夏から3か月後にスタッドレスへ
伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)の交響的音画「釧路湿原(Kushiro marshland)」(1993)だと第3楽章を迎えるってことになる。
考えてみれば、入れ替える前、10年間乗ったレガシィの最後の遠出となった旅でもあった。
今日の私は、ちょっとした正当な権利で仕事が休み。
8月にかわってわが家の車となった、後継レガシィのタイヤ交換をしよう。疲れたくはないけど……
「釧路湿原」は大友直人/新星日本交響楽団の録音が唯一。
1993年録音。フォンテック。