読後充実度 84ppm のお話

“OCNブログ人”で2014年6月まで7年間書いた記事をこちらに移行した「保存版」です。  いまは“新・読後充実度 84ppm のお話”として更新しています。左サイドバーの入口からのお越しをお待ちしております(当ブログもたまに更新しています)。  背景の写真は「とうや水の駅」の「TSUDOU」のミニオムライス。(記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

2014年6月21日以前の記事中にある過去記事へのリンクはすでに死んでます。

November 2015

和洋融合。外国人観光客も大満足?♪ガイジンによる伊福部/リトミカ

  築地にて

20151114Mako

  ニポンのリズム、ムズカシイ……
 伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)の「ピアノと管絃楽のための『リトミカ・オスティナータ(Ritmica Ostinata)」(1961)。

IfukubeNxs 東洋古来の律動を西洋の響きが執拗に繰り返す作品(詳しくは→こちら)。

 今日はサランツェヴァのピアノ、ヤブロンスキー指揮ロシア・フィルによる演奏を。

 このCDは5行上のリンク先の記事でも取り上げているが、伊福部昭作品を新規に録音しリリースするというナクソスの企画には大喝采をおくりたい。

 しかしながら、演奏は満足いくものでは決してない。
 テンポのとり方が、私は気に入らない。ぎこちなく、スケール感もない。

 まるでいまの日ロ関係を象徴しているかのようだ(というのはウソだけど)。

 2004年録音。ナクソス。

 で、マコって、ママの名が真子なんだろうか?それとも魔子か?

世の中、さまざまな会があるようで……♪デュファイ/世俗音楽から


20151023Ashoro

  足並みそろえてぬめぬめヌー
 こういう会があるのね……

 ……足寄にて。

 だぁれ?おれは日本馬並み会に所属しているなんてホラを吹いているのは?

  あっ、大きさじゃなくて硬さの問題かぁ
 デュファイ(Guillaume Dufay 1400頃-74 フランス)の「かつてなし得たことも もはやできぬ私(Je ne puis ce qui yai peu)」。

 デュファイが残した世俗音楽の1つで、3声のロンドー。
 このCDでは声楽を伴わないインストルメンタルのみの演奏となっている。

 ロンドン中世アンサンブルの演奏。

 1980年録音。オワゾリール(TOWER RECORDS VINTAGE COLLECTION) 

Dufay

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