お化け屋敷には帰りたくないんです
これは『すすきの何とか情報』とか『錦三夜遊びマップ』ではない。
ある専門紙に載っていた広告である。
あなたはこういうのお好きだろうか?
もちろん私はこの顔見せ写真にありがちなこの女性のことについてあなたに質問しているわけだが、あなたの答えがどうであれ、私には気味の悪さしかない。
“妻も喜び”ってことは、これは妻をイメージしているのか?(そういう設定でないとご家庭で問題が起こるのだろうが。ただし“妻の時間もプライベートの時間も大切”と、おっさんをあおっている)、これが自分の妻だったら私は帰宅拒否症になるだろう。もっといえば、妻がおバカになっちゃったと考えるを得ないだろう。
“青春に負けない!”って、青春はあなたとはなから勝負してないし。
プロコフィエフ(Sergei Prokofiev 1891-1953 ロシア)の交響曲第7番嬰ハ短調Op.131(1951-52)。
作曲者が「これは、わが青年の前途のよろこびという思想によって生まれたものである」と述べたとされ、そのため「青春(Youth)」のタイトルで呼ばれることがある。
音楽そのものもかつてのプロコフィエフのような攻撃的で複雑なものではないが、その背景には第6交響曲が『形式主義』の傾向があると当局から非難されたことがある。
曲は4つの楽章からなり、曲の終わり方(第4楽章のコーダ)には静かに終わるものと、華々しく終わるものの2つの版がある。
プレヴィン/ロンドン交響楽団の演奏を。終楽章のコーダは『にぎやか版』を採用している。
1977年録音。EMI(EMI × TOWER RECORDS Excellent COLLECTION Vol.4)。
この2枚組CDは、ショスタコの第4番と第5番の交響曲、プロコフィエフの「キージェ中尉」とのカップリングだったが、惜しくも廃盤。
で、この造形物的妻が口にくわえているのはなんだ?
おバカそうだから、これをそのまま飲み込んでノドにつまらせて死んじまいそうだ。
この目!これそのものが卑猥な陰部を象徴しているかのようだ。だが、私にはこれすら腐りかけたヒザラガイに見える(某都知事も思い出してしまった)。
チンチンの由来は《鎮座》らしい
話は変わってか、余韻を引きずってというか、先日お散歩中に見かけた中華料理店。
これを早口で何度か繰り返して言っていると、あらあら不思議。
「チンチンしてぇ」になっちゃう(ということにしてほしい)。
いや、お犬さまにお願いしてるってわけで……
これは『すすきの何とか情報』とか『錦三夜遊びマップ』ではない。
ある専門紙に載っていた広告である。
あなたはこういうのお好きだろうか?
もちろん私はこの顔見せ写真にありがちなこの女性のことについてあなたに質問しているわけだが、あなたの答えがどうであれ、私には気味の悪さしかない。
“妻も喜び”ってことは、これは妻をイメージしているのか?(そういう設定でないとご家庭で問題が起こるのだろうが。ただし“妻の時間もプライベートの時間も大切”と、おっさんをあおっている)、これが自分の妻だったら私は帰宅拒否症になるだろう。もっといえば、妻がおバカになっちゃったと考えるを得ないだろう。
“青春に負けない!”って、青春はあなたとはなから勝負してないし。
プロコフィエフ(Sergei Prokofiev 1891-1953 ロシア)の交響曲第7番嬰ハ短調Op.131(1951-52)。
作曲者が「これは、わが青年の前途のよろこびという思想によって生まれたものである」と述べたとされ、そのため「青春(Youth)」のタイトルで呼ばれることがある。
音楽そのものもかつてのプロコフィエフのような攻撃的で複雑なものではないが、その背景には第6交響曲が『形式主義』の傾向があると当局から非難されたことがある。
曲は4つの楽章からなり、曲の終わり方(第4楽章のコーダ)には静かに終わるものと、華々しく終わるものの2つの版がある。
プレヴィン/ロンドン交響楽団の演奏を。終楽章のコーダは『にぎやか版』を採用している。
1977年録音。EMI(EMI × TOWER RECORDS Excellent COLLECTION Vol.4)。
この2枚組CDは、ショスタコの第4番と第5番の交響曲、プロコフィエフの「キージェ中尉」とのカップリングだったが、惜しくも廃盤。
で、この造形物的妻が口にくわえているのはなんだ?
おバカそうだから、これをそのまま飲み込んでノドにつまらせて死んじまいそうだ。
この目!これそのものが卑猥な陰部を象徴しているかのようだ。だが、私にはこれすら腐りかけたヒザラガイに見える(某都知事も思い出してしまった)。
チンチンの由来は《鎮座》らしい
話は変わってか、余韻を引きずってというか、先日お散歩中に見かけた中華料理店。
これを早口で何度か繰り返して言っていると、あらあら不思議。
「チンチンしてぇ」になっちゃう(ということにしてほしい)。
いや、お犬さまにお願いしてるってわけで……