よくわからないけど、ごめんなさい。機嫌を直して!
平均すれば何だかんだと月に1回は訪れている『揚子江』。
あのスイカ店長が、温かな笑顔で迎えてくれる中国料理の店だ。
だが、店の外に貼ってあるポスターでは店長さん、なぜか険しい顔だ。
まるで『ニラνハ〃』や『Pーボー豆腐』に恨みがあって不機嫌になっている、気難しいおばちゃんみたいだ。
スイカ店長、盛装す!
けどその横にはお化粧してお出かけの装いの店長が、おしゃれにプチコースを味わっているポスターも。
でも、一見、女装をしたおじさんのようにも見えなくはない。
ビールはハーフのようだ(グラスの形が)。
なお、ここに描かれているテーブルとチェアは『イメージ』であろう。
そういうの見当たらなかったから。
店内には、店長の娘さんか親戚縁者か従業員かバイトかわからないが、店員さんのイラストも。
いや、怖がらなくてよろしい。
実物は、一般的な女性の体の大きさだから。
この日もうまた、飲み過ぎてしまった。
けど、野菜不足を補うために、『ひき肉のレタス包み』を食べた。
体に良いことと悪いことを同時に行なったわけだ。
私の嫌いな花
話はとつじょ大阪から北海道へ。
9月の末に撮った写真。
夏過ぎから今ぐらいの間に河川敷や空き地に咲いているのが、オオハンゴンソウ(大反魂草)。
そしてこいつらは在来植物の生態系を乱す邪悪な特定外来生物なのだ。
大きく魂に反するという名前からして悪魔的だ。
当初は観賞用として日本に持ち込まれたというが、責任をとってくれ!と言いたくなる。
同じキク科でも、こちらは愛らしい-けど雑草のように生えている-エゾノコンギク(蝦夷野紺菊)。もうちょっと紫色が強く(忠実に)再現できればよかったのだが……
シラカバの木もなんだか寒々しいが、その近くの畑では緑が。
秋まき小麦の芽生えだ。
雪の下で冬を越し、7月には刈り取りになる。豊作を願いましょう!
チャイコフスキー(Pyotr Ilyich Tchaikovsky 1840-90 ロシア)の交響曲第4番ヘ短調Op.36(1877-78)。
この曲の第4楽章第2主題、「ちゃららららーららちゃーら」というメロディー(って書いてもさっぱりわからなんだろうな……。↓ だ。なお、これは全音楽譜出版社のスコア)は、ロシア民謡「白樺は野に立てり」のものである。
いまだにエリシュカ・ロスから立ち直れない人が多数と言われる。もう長時間のフライトが無理なので日本に、札幌に来られなくなったのだ。
そのエリシュカ/札幌交響楽団の演奏を。
ここに書いたようにすさまじい名演!
2016年3月の札響第587回定期演奏会のライヴ。パスティエル。
放任されてまるで不良化?
自宅の庭ではまだバラは咲いているものの、すでに勢いはない(写真の品種は『ボッサノヴァ』)。
大阪の路地ではアガベ属の多肉植物が大ダコのように繁茂しているのを目にすると、気候の違いにあらためて驚かされる。
“言われる”と“言はれる”。使い分けの狙いは?
先日、店の前を通りかかった札幌の時計台ビル地下のそば屋(残念ながら、前を通っただけ。じゃなく、前を通った上に写真を撮った。でもそれだけ)。
なんだか店主の“そば愛”を感じる。
“腹一杯”に力を入れているところなんて、迫力満点だ。
3行目の“そば粉”の“そば”の字も赤くしてほしいと願うのは私だけだろうか?
さて、では私は週末にでも『福よし』のそばを食べることにしよう。
問題は、やきとりをどう調達するかだ……
えっ?これはどういうことって?