読後充実度 84ppm のお話

“OCNブログ人”で2014年6月まで7年間書いた記事をこちらに移行した「保存版」です。  いまは“新・読後充実度 84ppm のお話”として更新しています。左サイドバーの入口からのお越しをお待ちしております(当ブログもたまに更新しています)。  背景の写真は「とうや水の駅」の「TSUDOU」のミニオムライス。(記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

2014年6月21日以前の記事中にある過去記事へのリンクはすでに死んでます。

October 2018

在来植物・外来植物・在来食物・外来食物♪エリシュカのチャイ4

  よくわからないけど、ごめんなさい。機嫌を直して!


BlogPaint

 平均すれば何だかんだと月に1回は訪れている『揚子江』。
 あのスイカ店長が、温かな笑顔で迎えてくれる中国料理の店だ。


 だが、店の外に貼ってあるポスターでは店長さん、なぜか険しい顔だ。


 まるで『ニラνハ〃』や『Pーボー豆腐』に恨みがあって不機嫌になっている、気難しいおばちゃんみたいだ。


  スイカ店長、盛装す!
 けどその横にはお化粧してお出かけの装いの店長が、おしゃれにプチコースを味わっているポスターも。
 でも、一見、女装をしたおじさんのようにも見えなくはない。

201809Suilka2

 ビールはハーフのようだ(グラスの形が)。
 なお、ここに描かれているテーブルとチェアは『イメージ』であろう。
 そういうの見当たらなかったから。

 店内には、店長の娘さんか親戚縁者か従業員かバイトかわからないが、店員さんのイラストも。
 

 いや、怖がらなくてよろしい。
 実物は、一般的な女性の体の大きさだから。 

201809Suika3

 この日もうまた、飲み過ぎてしまった。
 けど、野菜不足を補うために、『ひき肉のレタス包み』を食べた。
 体に良いことと悪いことを同時に行なったわけだ。


  私の嫌いな花
 話はとつじょ大阪から北海道へ。
 9月の末に撮った写真。


20180929a

 夏過ぎから今ぐらいの間に河川敷や空き地に咲いているのが、オオハンゴンソウ(大反魂草)。
 私はこの花が嫌いである。目にするとあのスイカ店長のような顔つきになってしまう。子どものころからずっと気持ち悪さを感じる。花びらが落ちたあとはなおさらだ。

20181013Oohangonsou

 そしてこいつらは在来植物の生態系を乱す邪悪な特定外来生物なのだ。
 大きく魂に反するという名前からして悪魔的だ。
 当初は観賞用として日本に持ち込まれたというが、責任をとってくれ!と言いたくなる。


 同じキク科でも、こちらは愛らしい-けど雑草のように生えている-エゾノコンギク(蝦夷野紺菊)。もうちょっと紫色が強く(忠実に)再現できればよかったのだが……


20180929Ezonokongiku

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 シラカバの木もなんだか寒々しいが、その近くの畑では緑が。
 秋まき小麦の芽生えだ。

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 雪の下で冬を越し、7月には刈り取りになる。豊作を願いましょう!


 チャイコフスキー(Pyotr Ilyich Tchaikovsky 1840-90 ロシア)の交響曲第4番ヘ短調Op.36(1877-78)。

 この曲の第4楽章第2主題、「ちゃららららーららちゃーら」というメロディー(って書いてもさっぱりわからなんだろうな……。↓ だ。なお、これは全音楽譜出版社のスコア)は、ロシア民謡「白樺は野に立てり」のものである。


Tchaiko4-4Shirakaba

 いまだにエリシュカ・ロスから立ち直れない人が多数と言われる。もう長時間のフライトが無理なので日本に、札幌に来られなくなったのだ。


 そのエリシュカ/札幌交響楽団の演奏を。
 ここに書いたようにすさまじい名演!

Tchaikovsky4Eliska

 2016年3月の札響第587回定期演奏会のライヴ。パスティエル。

  放任されてまるで不良化?
 自宅の庭ではまだバラは咲いているものの、すでに勢いはない(写真の品種は『ボッサノヴァ』)。

 大阪の路地ではアガベ属の多肉植物が大ダコのように繁茂しているのを目にすると、気候の違いにあらためて驚かされる。


20180929Bossa

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  “言われる”と“言はれる”。使い分けの狙いは?
 先日、店の前を通りかかった札幌の時計台ビル地下のそば屋(残念ながら、前を通っただけ。じゃなく、前を通った上に写真を撮った。でもそれだけ)。

 なんだか店主の“そば愛”を感じる。


 “腹一杯”に力を入れているところなんて、迫力満点だ。
 3行目の“そば粉”の“そば”の字も赤くしてほしいと願うのは私だけだろうか?


DSCN0341

 さて、では私は週末にでも『福よし』のそばを食べることにしよう。

Fukuyoshi_Instant

 問題は、やきとりをどう調達するかだ……

キハ201-103

201808EbetsuSta

 えっ?これはどういうことって?
 在来線と、在来線で働く車です。


「ワタシ、イ・キ・タ・イ……」。その場合はHow much?♪

SevenTakitori1  入荷時間と私の行動のミスマッチ

 数日前、このところ昼の弁当はLAWSONのものが続いていたので、特段気持ちが切り替わりなんかしないけど、その日はセブンイレブンで買うことにした。


 この店は私が寄る時間にはまだ弁当が入荷していない。前日からの残り物である(LAWSONは、寄ったときにちょうど入荷したすぐあとのタイミング)。
 だから品数が少ない。


 でも、少ない選択肢のなか、その日は小ぶりサイズの『鶏の照焼き弁当』(298円)にした。
 小ぶりサイズではなく、普通サイズのものってラインナップしてくれないものだろうか?

 OL向けのようなこの小さな弁当を持って会社に行き、お買い上げした商品をよく見てみると、賞味期限がこの日の13時になっていた。

 私がこれを食べるのは12:10から12:25くらいの間なので賞味期限内だが、なんだかハズレくじを引いてしまったような気持ちになった。
 万が一、何かが起こり、昼食時間が後ろに1時間ずれたら、私は期限切れの弁当を食べるハメになるのだ。その数時間後には腹痛に襲われる可能性だってゼロではない。私は、最近ババ抜きをしていないことを思い出した。


SevenYakitori2  これを弁当にものっけてる?

 そのセブンの冷凍食品の『焼鳥炭火焼』はなかなかおいしい。
 お酒のつまみに、晩酌のお供に、家飲みの肴に、いろんな場面で重宝する。冷凍庫に常備しておきたいひと品だ。

 どんな味がするのかさっぱり見当がつかないが、むかし、ヨーロッパでは白鳥を食べていた(いまも食べている国が世界のどこかにあるのかどうか、私は知らない)。

 前にも書いたがオルフ(Carl Orff 1895-1982 ドイツ)の「カルミナ・ブラーナ(Carmina Burana)」(1935-36)のなかには、かつては優美な姿だったのにいまや落ちぶれてしまい、焼かれて食べられようとしている、という歌がある。
 第12曲の「昔は湖に住まっていた(Olim lacus colueram)」。テノール独唱が焙られた白鳥の切ない嘆きを歌う。

 ブロムシュテット/サンフランシスコ交響楽団、同合唱団、ダニエッキ(T)ほかの演奏で。

 1990年録音。ロンドン(デッカ)。


LawsonReceipt  健康になれる駅

 ところで、LAWSONのキャッチフレーズは“マチのほっとステーション”だと思っていたが、いまは“マチの健康ステーション”になっている。知らなかった。しかも変わったのはもう5年も前のことらしい。


 考えてみれば、私はLAWSONはほとんど利用して来なかったからな……って、そういう問題ではないか。
 惣菜なんかもLAWSONで買っていれば、いまの私は元気はつらつ、心身健康になっていたかも知れない。


  ずぼらはトラブルのもと?
 マチで見かけた、ある寿司屋の外壁に貼られているお品書き。

 税抜き価格より税込み価格の方がダンゼンお得!……って、きちんと書き直さないまま放っておくっていう大胆さ、奔放さがすごい。

 こわ~いお兄さんが来店し、活たい8貫とえび6貫を食べて、「お客さん、お会計は税込みで1944円になります」「なにぃ~っ?8円だろうが、このボケがっ!」ってなトラブルが起きないものなのだろうか?


DSCN0221

 ちなみにこちらはスーパーで買ったパック寿司だが、たまたま広告の品で398円(税別)。
 398円なのになかなかおいしかった。満足度大。


20180920Sushi

 一方、こちらの麻婆豆腐は不満が残った(関係ないことだが、ファミマで買った)。

20180924Maabo1

 確かに辛味はいっちょ前だったが、固形分が少なすぎる(ねぎは自分で刻んで入れた)。麻婆麺のスープのようだ。

20180924Maabo2

 天下の丸美屋が何をやってる!と喝を入れたくなる。

 ところで冷蔵庫に入れておいてご飯が硬くなった(そして冷たくなった)パック寿司は、20~30秒ぐらい(場合によってもはもう少し長く)レンジアップすると、ほんのりと温かくなったシャリが味わえる。そのぐらいの時間だと、ネタには影響がない。せっかくのお寿司をひもじい思いで食べている人は一度試してみるといい。


  違いは“か”にあり!

 さて、前回の『違いがどこかわかるかな?』


 写真に写っている看板の光加減で超わかりにくいのだが、正解は“かるがも”の“か”。
 片は“か”のなかが銀色の地色だが、もう片方は銀色のシールがはがれて白くなっているのである。


 実につまらない問題で申し訳なかった。

 で、これは数か月前にも新館の方で取り上げているから、もうどこがヘンテコかわかりますよね?

OrffBlom

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