提灯は点滅していなかった
先日、大阪近郊の某駅のあたりを歩いていた私に緊張感が走った。
走行しているタクシーの屋根の『あんどん』が赤く点滅しているのを見てしまったのと同じくらいに、である(知らない人もいるかも知れないので書いておくが、タクシーの車内で何かが起きSOSのときには、『あんどん』が赤く点滅するように設備されている。バスの場合は後部にSOS時に点滅する青いランプがある)。
だって、これだもの。
ラーメン店の中で何が起こっているのか?
いや、なんにも起こってなかったようです。
ネーミングの由来が知りたいものです。
“う”ではなく“|”なんです
創作寝具というのも聞きなれない言葉だが、“じょう”ではなく“じょー”ってのが、アメリカっぽくてすてき!
丼物も麺類もわかるが……
でも、“一式”ってなんすか?
ありがちなミス
こういうの嫌いじゃないです。
意気込みと現実のギャップ
ここの店主を見る限り、あまり何かを考えているように思えないんですけど……
停電のときも平気?
これは凝ったネーミング!(っていうか、読み方)
自転車、捨てますよ
逆のケースならありそうだけど、こういうこともあるのね。
ブロック … ブロック ……… ???
じゃあ、今日はブロックが左手だけでピアノを弾いた(←作品の性格上)、ラヴェル(Maurice Ravel 1875-1937 フランス)の「左手のためのピアノ協奏曲(Concerto pour la main gauche)」ニ長調(1929-30)。
第1次世界大戦で右手を失ったピアニストのヴィトゲンシュタインの依頼で作曲された。
ちなみに、ヴィトゲンシュタインの依頼で作品を書いた作曲家には、ラヴェルの他に、R.シュトラウス(家庭交響曲余禄)、プロコフィエフ(ピアノ協奏曲第4番)などがいる。
ジュリーニ/ベルリン・フィルとの協演。
1978年ライヴ録音。TESTAMENT。
私にとっては懐かしい思い出がこもった演奏でもある。
当然です