読後充実度 84ppm のお話

“OCNブログ人”で2014年6月まで7年間書いた記事をこちらに移行した「保存版」です。  いまは“新・読後充実度 84ppm のお話”として更新しています。左サイドバーの入口からのお越しをお待ちしております(当ブログもたまに更新しています)。  背景の写真は「とうや水の駅」の「TSUDOU」のミニオムライス。(記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

2014年6月21日以前の記事中にある過去記事へのリンクはすでに死んでます。

March 2019

奇妙な配置。そしてまた良いクセがつくのを願う話♪伊福部/暗黒街の顔役

  なんで、私がやーさんに。

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 伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)が書いた映画「暗黒街の顔役」(1959東宝。監督:岡本喜八)の音楽を。

 サウンド・トラック盤「東宝映画ミュージック・ファイル」。vap。

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  信じていいですか?……

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  おしっこはピュアなのか?

201903WC

 それとも小便器で流れないタンって、牛タンとかのことか?

熊猫熊猫熊猫熊猫熊猫熊猫→flac化すると「熊猫×6」

  熊 する
 前回、どう頭を悩ませても自称しているようには読めない Bear を紹介したが、世の中、案外とクマ好きが多いのか、注意してみると意外とクマがいるものである。

 これはメジャーな部類に入る、AIR DO の BEAR DO。コアラじゃない。

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  緑熊  
 明るくヤル気のある方を歓迎しているというこのお店は、店名にクマのクの字も、ベアのベの字も入っていないが、キャラがクマである。なんだかヤル気がなさそうににも見えるけど……

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  白熊
 同じくクリーニング店。クマ社会とクリーニング店は特別な協定でも結んでいるのだろうか?
 
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 看板が古くなっていることと、同じく外壁に年季が入っているので、ホワイトという主張がいま一つ弱い。
 でも“一点一点手仕上げの店”なのだ。
 良い仕事をしてくれそうな気がする。

  熊猫
 これは、『パンダ っ子』と『パン 抱っこ』をかけた店名。
 そんな説明要らないって?そうですね、はい。
 けど、これすら間違った解釈かもしれない可能性はある。店の人に聞いてみる勇気は、私にはない。

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  赤熊
 これはJRのRED BEAR である。

 「まもなく1番ホームを列車が通過します。ご注意ください」

 そのアナウンスを耳にし、近づいてくる列車を見ると、頼もしさを感じる RED BEARではないか!

 が、近づいてくると何にもけん引していない。
 機関車だけ。つまり“列”車ではない。ちょっと小ばかにされた気分。いや、がっかりした。

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 クープラン(Francois Couperin 1668-1733 フランス)の「酔っぱらいと猿と熊たちによってひき起こされた一座の無秩序と混乱(Desordre et deroute de toute la troupe, causes par les ivrognes, les singes et les ours)」。

 1717年刊の「クラヴサン曲集第2巻(Pieces de clavecin second livre)」(第6~12組曲)の中に収められている「第11組曲(Ordre No.11)」(全5曲)の第5曲は「昔の偉大なメネストランディーズの記録」。
 この「昔の偉大なメネストランディーズの記録」は5つの部分からなり、その最後の部分が「酔っぱらいと猿と熊たちによってひき起こされた一座の無秩序と混乱」である。

 ボーモンのチェンバロで。

 1993年録音。ワーナー。

  鎖熊
 名古屋にて

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