結局もともとの施工・点検会社に回帰
先日、セントラルヒーティングの不凍液交換をしてもらった。
暖房ボイラー本体を入れ替えたのが4年前。2年後には当初のセッティングミスのせい(もちろん施工会社の)で故障。
やれやれなことに、購入したその G 社では手に負えず、専門業者の T 社に修理してもらった。
で、今回は G 社に不凍液交換を頼む気はなく、T 社も考えたが、家を購入した当初から4年前の本体入れ替えまでずっとお世話になっていた N 社に依頼することにした。
やはり N 社は信頼できる感じだ。
そしてまた、交換に来た人が、パネルの中の掃除に困っていませんかという。
困っていますと私は答える。
こういうのがあるんですけど、ちょっと試してみてくださいと、見本のブラシを渡される。
試してみる。
買います、買います!と私は即決する。
それは「掃除のメェー人 スキマクリーナー」という商品名の、全長80cmのブラシだ。
安心の Made in Japan。
この N 社が問い合わせ先になっているので、オリジナル商品なのだろう。
こだわりの天然素材
ブラシの毛、実はとてもやわらかい。
いや、やわらか過ぎず、かといって硬くもなく、なのだ。
これ、実はヤギの毛。
だから《メェー人》ってことなのだろう。
3,500円とちょっと高かったが買った
暖房のパネルは表面だけでなく、内側からも放熱している。
そこにほこりがこびりつくと(ほこりにも油分が含まれていたりして、こすらないと取れないことが多い)暖房効率が下がるのだそうだ。
さあ、これを使ってピストン運動してパネルの中をきれいにするぞ!あれもあるし。
ふふふ……
なぜ、今日、間宮かって?
そういえば、今日まで北海道神宮祭のはずだけど、今年はなんにもしなかったのかな。
きっとそうなんだろうな。