読後充実度 84ppm のお話

“OCNブログ人”で2014年6月まで7年間書いた記事をこちらに移行した「保存版」です。  いまは“新・読後充実度 84ppm のお話”として更新しています。左サイドバーの入口からのお越しをお待ちしております(当ブログもたまに更新しています)。  背景の写真は「とうや水の駅」の「TSUDOU」のミニオムライス。(記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

2014年6月21日以前の記事中にある過去記事へのリンクはすでに死んでます。

June 2020

「うまい棒」じゃなくて『すごい棒』♪間宮/タブロー'85

  結局もともとの施工・点検会社に回帰
 先日、セントラルヒーティングの不凍液交換をしてもらった。
 暖房ボイラー本体を入れ替えたのが4年前。2年後には当初のセッティングミスのせい(もちろん施工会社の)で故障
 やれやれなことに、購入したその G 社では手に負えず、専門業者の T 社に修理してもらった。

 で、今回は G 社に不凍液交換を頼む気はなく、T 社も考えたが、家を購入した当初から4年前の本体入れ替えまでずっとお世話になっていた N 社に依頼することにした。

 やはり N 社は信頼できる感じだ。
 そしてまた、交換に来た人が、パネルの中の掃除に困っていませんかという。
 困っていますと私は答える。

 こういうのがあるんですけど、ちょっと試してみてくださいと、見本のブラシを渡される。
 試してみる。
 買います、買います!と私は即決する。

 それは「掃除のメェー人 スキマクリーナー」という商品名の、全長80cmのブラシだ。

Meejin2

Meejin1

 安心の Made in Japan。
 この N 社が問い合わせ先になっているので、オリジナル商品なのだろう。

  こだわりの天然素材
 ブラシの毛、実はとてもやわらかい。
 いや、やわらか過ぎず、かといって硬くもなく、なのだ。

 これ、実はヤギの毛。
 だから《メェー人》ってことなのだろう。

 3,500円とちょっと高かったが買った

 暖房のパネルは表面だけでなく、内側からも放熱している。
 そこにほこりがこびりつくと(ほこりにも油分が含まれていたりして、こすらないと取れないことが多い)暖房効率が下がるのだそうだ。

 さあ、これを使ってピストン運動してパネルの中をきれいにするぞ!あれもあるし。
 ふふふ……

MamiyaTab 間宮芳生(Mamiya,Michio 1929-  北海道)の「オーケストラのためのタブロー'85(Tableau pour Orchestre '85)」(1985)。

 なぜ、今日、間宮かって?

 間宮さんは1953年に林光(リンコウではなくハヤシヒカルと素直に読むこと)、外山雄三とともに「山羊の会」なるものを結成したからです。

 そういえば、今日まで北海道神宮祭のはずだけど、今年はなんにもしなかったのかな。
 きっとそうなんだろうな。

あのかつての大物俳優がお住みになっている?♪デュリュフレのオルガン曲

  運転中に読んでは危ない
 新館の方では「いきなり ステーキ」とか『いきなり トンカツ』について、人間の欲求面からに科学的にアプローチし考察してみたが、こんどは突然の『春休み』のご報告である。

 先日、江別の2番通りをチャリでたらたら走行してみたのだが(もちろん車道をふらつき走行する爺さんのような迷惑は走りはしない。歩道を、ゆっくりながらもふらつくことなく進んだ)、以前から車からチラ見していたヘンテコなお店に、初めて近づいてみた。

 このお店である。

20200530TW1

 何を売っている店か知らない。

20200530TW2

 だって、開いてなかったから。
 そして、屋根に比べれば妙にペンキの色が新しいっぽいシャッターにはこんな貼り紙が。

20200530TW3

 世の中的には《春休み》っていう季節じゃないと思うんだけど、相当前に突然の休みに入り、そのまま継続中なのかもしれない。

 こんなアパートも発見。

20200530TW4

 A.ドロンって、あの人のことだよね?それが名前になっているなんて、国際的ぃ~っ!(ちなみに「四季のみち」というのは、むかしあった北電火力発電所の専用線路跡地を利用した遊歩道)。

Durufle デュリュフレ(Maurice Durufle 1902-86 フランス)の「アランの名による前奏曲とフーガ(Prelude et fugue sur le nom d'Alain)」Op.7(1942)でもいかが?

 でも、このディスク、都合により(?)いまや入手困難となってしまっている。

  突然じゃなく徐々に?
 ところで、ナクソスという廉価盤のレーベルがこの世に現われてから、もう30年くらい経つのだろうか?

 珍しい曲が安く手に入るし、そのレパートリーも豊富で、私も一時期はけっこう買いまくった。
 が、このところは音楽配信に注力しているのか、すっかりCDショップの棚も縮小したし、値段的な魅力も感じなくなってしまった。

 そして、このレーベルは一度世に出した音源は“廃盤にしない”と謳っていた。
 が、最近は《廃盤》とはなっていないものの、タワレコなどでも事実上の廃盤と思われる《取扱終了》のものがかなり増えた。

 最初の意気込み、方針はもう変わったようだ。販売権を持つ会社も、最初の時から変わったし。
 廃盤にしないってのは、あっという間に廃盤になるクラシック音楽界では心強かったんだけどね。

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