読後充実度 84ppm のお話

“OCNブログ人”で2014年6月まで7年間書いた記事をこちらに移行した「保存版」です。  いまは“新・読後充実度 84ppm のお話”として更新しています。左サイドバーの入口からのお越しをお待ちしております(当ブログもたまに更新しています)。  背景の写真は「とうや水の駅」の「TSUDOU」のミニオムライス。(記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

2014年6月21日以前の記事中にある過去記事へのリンクはすでに死んでます。

January 2021

中国的なスペシャリストや責任者♪ツェラー/冬の別れ

  ええ、1年ごふさたなんです……
 このところ Amazon で買い物をしていない。
 というか、いま購入履歴を調べてみたら、もう1年近く利用していないことがわかった。最後に買ったものはこのCDだ。

 そんなわけで利用していないのに、相変わらずワケのわからないお知らせメールは来る。もちろん邪悪なニセモノからのメールだが。

202012AmazonSpecialist

 って、な~にが “必要な情報をご提供いただければ” だか……
 “平素” の『素』の字や “返信” の『返』の字が、とっても中華風。
 そしてなにより気に入らないのは、自らを『アカウントスペシャリスト』と称しているところだ。

 今年に入ってから届いたのは、このメール。

202101AmazonSpam
 
最初に書いたように、そもそもずっと私はAmazonは利用してないから、確認もなにも、どこぞの誰かのカードが制限されようとただの脅しだろうと関係ないのでちっとも怖くない。
 それに丸の内の2号平ってどこぞの平原だ?
 文章の日本語も破綻寸前だが、まあ責任者が個人情報管理責任者ってワケのわからないヒトだから悲しいくらいウソがバレバレである。

Zeller てなことで、ツェラー(Fredrik Zeller 1965-  ドイツ)の「winter ade」(1994)。

 日本語に訳せば「冬の別れ」ってことになるが、ヴィヴァルディの「冬」のメロディーをもとにギター四重奏とパーカッション用に大胆かつ激しく書かれた作品。

 ひどく怒っているようにも聴こえる。
 この迷惑メールに対する私の気持ちのようだ(って、来なけりゃこれまた寂しい。あっ、別れてひどく悲しんでるのか?)。

The Hon'yaku 2021♪モンテヴェルディ/ヴェスプロ

  恭賀新年
 おはようございます!

 今年は年男&本厄である MUUSAN ですが、どうか冷たくせずに今年もよろしくお願いいたします。
 なお、妻は前厄であることを申し添えておきます。

2021EbetsuJinjya
 
 夫婦そろって厄介なことと隣り合わせになりかねない危険がある1年を、元気に楽しく日々過ごすためには、やはりお祓いしてもらうことがいちばんと思いつつある新春の朝です。

 でも、このご時世にお祓いに行くことが良いことなのかどうか……
 さらに夫婦2人で1万円は、相場どおりではあるものの、躊躇するに値するものです。

 しかし行く方向で検討しています。
 そして、行くなら夕方がいいようです。密的に。

 みなさんにおかれましても、今年が良い年でありますことをご祈念申し上げます。

MonteverdiVespro モンテヴェルディ(Claudio Monteverdi 1567-1643 イタリア)の「聖母マリアの夕べの祈り(Vespro della beata Vergine)」(1610刊)。


 
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