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今月のあたまに新発売となった函館の北乳(北海道乳業)の「夕張メロン オ レ」をセブンイレブンで見かけたので買ってみた。
牛乳系のものを飲むとおなかがゴロゴロすることが多いのでふだんはこういうものは買わないのだが、コロナで牛乳や乳製品の需要が落ちているということなので、私も一役買おうと思ったのだ。
この「夕張メロン オ レ」は果汁1%と書いてあるので、たいしたメロンメロンしていないだろうと思いきや、とんでもない。
本当に1%なの?というぐらいメロンメロンしたお味。
26%だったこの商品より、全然メロンの味が口の中に豊かに広がる。
問題はちょいと甘いということだが、この手の商品で甘くなきゃ全然おいしくないわけで、しょっちゅう飲むわけじゃないから、この際甘さの歓びも素直に受け入れよう。
もう一つ、最近ときおり買っているのが、セブンイレブンの「バナナオレ」。
こちらは果汁10%。
バナナって体に良いイメージがあるし、これまたおいしい。
甘いのは「メロン オ レ」といっしょだが、うん、甘くなきゃ絶対にまずいだろう。
なお、こちらは本州の乳業メーカーが製造している。
クープラン(Francois Couperin 1668-1733 フランス)の「バニョレの小さな乳しぼりの女たち(Les petites chremieres de Bagnolet)」。
クラグサン曲集第3巻第17組曲の第5曲。
そうそう!
どちらを飲んだときも、おなかは大丈夫だったことを申し添えておく。