コンデジはなぜあんなに高くなった?
前回のこの本館の記事では、今年の秋に廃止となる夕鉄バスの路線について書いたが、それからというもの、朝の通勤時に毎回のように栗山高校行きのバスの写真をスマホで撮るのが習慣になってしまった。へんな習慣が身についたものだ。
ほんとうならスマホではなく K-S1 でバシッ!と撮りたいものだが、会社に行くのにそれを持ち歩くのは重いし、なにより黒死病という持病があるので、肝心なときにきちんとした露出になる保証が全然ない。コンパクトデジカメがあればいいのだが、なんで近年、あんなにコンパクトデジカメの値段は高くなってしまったのだろう。これじゃあ一眼レフカメラと変わらないじゃないか!だからあれが自己崩壊したあと買いたくても買えない状況に置かれたままだ。
それにしても、ほとんど毎回同じ場所ですれ違う。つまり、いつも時間には正確である。この便(便名は1)も私も。
再び「江南」について
ところで早苗別通に「江南団地通」というバス停がある(夕鉄バスとジェー・アール北海道バス)。
以前、
① 江南団地通というのはどの道のことなのか?
② 江南団地とはどこのことを指すのか?
③ 江南とはどういう意味なのか?
と、このブログで問いかけたが(3年前のことだ)、そのあと1カ月経った時点では世間からはなんの反応もなく、そしていまだにない。
①と②についてはやっぱりさっぱりわからない。
③についても、わからないのだが、私としては2つ考えられると考えてみた考えがある。
一つは江別(駅)の南側という意味である。
とても尋ねてみる勇気はないが、江別駅の南側に江南木材店という会社がある。この名の由来は江別(駅)の南側ってことなのかもしれない。
もう一つは江別と南幌の間という意味だ。
その意味で使われているのが、きらら街道が千歳川をまたぐ江別と南幌の境界となる橋の名前「江南橋」である(地図はGoogle)。
でも、江南団地通のバス停があるのは、この場所(地図は昭文社スーパーマップル)。
江別と南幌の間と言うには、あまりにも南幌ははるかだ。
頼むから、誰か私に「江南」について教えてくれまいか!
廃盤 ↓