読後充実度 84ppm のお話

“OCNブログ人”で2014年6月まで7年間書いた記事をこちらに移行した「保存版」です。  いまは“新・読後充実度 84ppm のお話”として更新しています。左サイドバーの入口からのお越しをお待ちしております(当ブログもたまに更新しています)。  背景の写真は「とうや水の駅」の「TSUDOU」のミニオムライス。(記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

2014年6月21日以前の記事中にある過去記事へのリンクはすでに死んでます。

August 2023

今度はグレーになった話とか、シミが消えるらしい話♪スクリャービン/pソナタ7

  また別な色に
 前回の記事で、江別駅の3番ホーム下の鉄筋が、一部だが白に塗り替えられていたという話を紹介した。

 ところが、先週、その白く塗られたところが、グレー(または灰色、もしくはねずみ色)に変っているのに気づいた。
 これまた、途中段階なのか、それとも最終形(つまり工事完了)なのかはわからないが、素朴な疑問として「何をしようとしてんだろう」と私は思ってしまった。

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  描いたでしょ?
 そしてまた、前回紹介した嘘八百の『たるみ』の広告に続き、今日は顔の『シミ』が瞬時にして消えるという広告を。
 やれやれ。
 写真にシミを描いたんですね。ビフォーアフターの表情がまったく同じですもんね。

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 スクリャービン(Alexander Scriabin 1872-1915 ロシア)のピアノ・ソナタ第7番Op.64白ミサ(Messe blanche)」(1911)。

ScriabinPsonatas

一部を白く塗った話とか、たるみが消えるらしい話♪ラフマニノフ/Op.41-3

  全部塗り替えるのか?
 先週のことだが、朝、いつものように JR 江別駅に行き(って、JR 以外に『江別駅』はないのが)、暑さのために鈍い足取りで跨線橋の階段を上り、仕事に行きたくないという潜在的な気持ちのせいでタラタラと跨線橋の階段を下り、2番ホームのいつもの乗車位置に立つと、目の前に様子がいつもと違うことに気づいた。

 その景色がこれ。

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 たまたま先月撮った写真がこれ。

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 どこが違うかわかるだろうか?(特急「ライラック」が写っていないというのは、正解とはしない)。

 そう。3番ホームの下の鉄筋が白く塗装されたのだ。

 あの謎のプレートも白塗りされてしまった。

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 ただ、すべてが白く塗られたわけではない。駅舎側の方は、赤茶けた状態のままだ。

 この先全体を塗るのか、もうこれでやめるのか、今後の動きを注視しておく必要がある。

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 ↓
 ↓
 ↓

 と、中止するも何も、昨日の朝、駅に行くと、白く塗られた鉄筋は、また渋い赤茶色に変貌していた。
 あの白い塗料は下地だったようだ。
 騒ぎ立ててすまんかった。

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  極端すぎて信じられるわけがない
 ところで、最近パソコンの画面にときどき表示される広告。

KaoTarumi
KaoTarumi2

 どう考えても化粧でたるみを作っている。
 見てると、気味が悪くなってくる、私の場合は。
 こういうのは誇大広告にならないのだろうか?

 ラフマニノフ(Sergei Rachmaninov 1873-1943 ロシア)の「赤らめた頬におしろいを塗ってよ(My cheeks, so white, so rosy)」。
 「3つのロシアの歌(Three Russian Songs)」Op.41(1926)の第3曲。

Ilya


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