梁ではなく『桁』だった
何回かにわたってレポートした、江別駅3番ホーム下の鉄筋の塗装。
もう塗装工事が終わったのかと思っていたが、先日4番ホームに向かう通路(跨線橋の階段横)に、こんな看板が立っているのを目にした。
このところ4番ホームを使うことがなかったので、全然気づかなかったが、いつから立っていたのだろう。
そして、あのグレーに塗られた『鉄筋』のことを「乗降場桁」ということを初めて知った。
なお、施工者は「おおにしひろゆき」という個人ではないことは言うまでもない。また、0166という市外局番は旭川や上川郡の一部のもの。遠くから深夜にご苦労さんです。
工事の期間は10月27日までとなっている。これからどのように変化していくのか観察を続けていくことにしよう……と思っていたのだが、26日の朝に見てみると、この看板は撤去されていた。ワケが分からなくて顔にペンキを塗られたような気分になった。
いよいよ本日閉鎖
さて、今度は札幌駅の話。
今日の夜の最終バスが発車したあと、札幌駅バスターミナルが閉鎖される。
これがいままでのバス乗り場。
それが、明日からはこのようになる。
なかなか混乱しそうである。
夕鉄バスには新たな経由地を走る路線誕生
バスといえば、夕鉄バスが栗山や夕張に行く路線を廃止することで、江別の早苗別通にあるバス停もすべて撤去されるかと思いきや、撤去するという貼り紙がないバス停もあって、私は大いに悩んだことを報告した。
その謎が、先日解けた。
早苗別通を南大通まで走り、南大通大橋を通って南幌東町に行く新たな路線が誕生するのだ(南大通大橋、あけぼの団地経由の南幌東町行き)。
写真は上江別郵便局前のバス停。
この写真を撮ったのは26日で、この時点で夕鉄バスのホームページにはまだ新たに設けられる路線図も、新たな時刻表も載っていなかったので詳しいことはわからないが、とにかく新ルートができるということだ。
ところで、以上の話とは直接関係ないが、ヨドバシが札幌西武跡地に建設を予定している複合ビル。
ここもまた建設費高騰のため、当初計画から4階分低くなるそうだ(記事は北海道新聞9月13日付け朝刊)。
スメタナ(Bedrich Smetana 1824-)の交響詩「高い城(ヴィシェフラド。Vysehrad)」(1972-74)。
6曲で構成される連作交響詩「わが祖国(Ma vlast)」の第1曲。