ずっと閉められたままなのか、たまたまこのときは閉まっていたのかわからないが、そのシャッターに豪華2色刷りで書かれていた文字。
う~ん、なんだかすてきだ。私とはあまり縁がありそうにないが。
ただ、明朝体赤色で書かれた“夢”と、ゴシック体青色で書かれた“ある人生”。これらは明確に分断されているのか否か?それによってニュアンスは大きく変わる。
“夢ある人生”なら、そのものズバリ、夢のある人生ってことになるだろう。
だが“夢 ある人生”となると、ちょっとビミョーだ。その人生は夢だった、あるいはかなえられない夢のような人生っていうニュアンスがちらちらと顔をのぞかすからだ。
作者の方、どっちですかね?
ディーリアス(Frederick Delius 1862-1934 イギリス)の「人生のミサ(Eine Messe des Lebens/A Mass of Life)」(1904-05)。
2部11曲からなる。
指揮者のF.カシーラーが、ニーチェの「ツァラトゥストラはこう語った」からテキストを抜粋。それが歌詞として用いられている(ドイツ語)。
ヒル/ボーンマス交響楽団、バッハ・コア他の演奏を。
2011年録音。ナクソス。
札幌は東区の某所(2)
って、イオンモール東苗穂って書いてあるんだけど、これ本当に気をつけてほしい。
だいぶ前の話だが、ヨーカドーの月寒店で隣に停まっていた紫色のパルサーかなんかのドアをかなり強めにあてられたことがある。ちょうど、まさに私が車-当時は白いレガシーワゴン-に戻ってきたときのことだ。
風ではなく、その車のドライバーが思いっきりドアを開けたのが原因。
私が車に駆け寄ると、そいつ、猛スピードで発進、逃走した。
あのときほど、こいつどっかに衝突してバチが当たればいいと思ったことはない。
紫色の線どころか、少しばかりへこんでしまって、そりゃあもう腹がたったものだ。
駐車台数のキャパを上げるために、スペース(幅)を狭くしている店にも若干の問題はあるが、でも気をつけない奴がもっと悪い。
札幌は東区の某所(3)
って、2人なのに1串かい……
団子屋の娘っこも、茶ぐらいサービスで2つ持っておいでよ。




