コロナコロナって、まあほんとに世の中の愛犬コロたちはしょっちゅう自分の名前を呼ばれていると勘違いして大迷惑だろう。
さらには某ストーブ・メーカーもいい迷惑だろう。
そしてまた、東京の感染者数は激増。って、東京オリンピックの延期が決まった直後に状況が一変したという怪。って、実はみんな怪だなんて思っていないみたい。
そう、感染者数が急増したのではなく、すでに感染している人の数を露わにしたらこんなものなんですよってことなんだろう。
とにかく霞が関とか永田町界隈にはエープリール・フールにふさわしい人がごまんといるようだ。
移動もできなきゃ一杯もできない
世の中がこんな状況になると、申し訳ないが、1月の最終日に転勤で北海道に戻って来れたのは、私にとってはラッキーだった。
年齢的に異動するのは決まっていたのだが、仮にこれが1年ずれていたら、出張は自粛だの、プライベートでも動き回るなで、今日の時点で考えても丸2か月は自宅に戻って来れなかったってことになる。
入れ違いで大阪に転勤になった村佐地さんとメールをやり取りしたが(彼は単身赴任である)、かなりのストレスを感じているようだ。それは葦山課長も同様だろう(いまの大阪支社での北海道からの単身赴任者はこの2人以外にあと1名の計3名しかいない)。
しかも、である。自粛ムード、そして自らが感染源にならないために、ストレス発散のために仕事帰りにちょいと1杯ということもできないのだ。
毎日マンションと会社の往復。しかもマンションに帰っても話し相手はいない。
こりゃ、ストレスがたまらない方がまともじゃない。
私も、こちらに来て、2月に晴藤さんたちによる歓迎会など3つの飲み会があったが(世の中がこのようになるギリギリ手前のタイミングだった)、あとは隔日で自宅と会社の往復である。なぜ隔日かというと、1日おきに在宅勤務だからだ。
かつて名古屋や大阪、そして札幌で一緒に仕事をした人たちから、落ち着いたら1杯やりましょうってありがたいお言葉(メール)をいろいろかけていただいているが、落ち着いたころには忘れられているような気がしてならない。
先日の夕方は氷山係長からメールが来て、ふつうならその時間のメールときたら飲みに行きましょうってことになるのだが、やはりそこでわれわれがクラスター源になっては困るので流行り言葉の「落ち着いたら」ってことにした。
ほんと、いつになれば落ち着くのかっていうか、完全とまではいかなくとも、ほぼほぼ日常に戻るのか?(志村けんが亡くなったことには衝撃を受けた)
なぜ、干からびた?
そうそう、重ねて悲しいお知らせ。
なぜか急激にユーフォルビアの「犀雲閣」が茶色くなって、もう死にそうです。
腐っているのではなく、干物、いや押し葉のように乾燥して体が薄くなったのだ。いや、これホントの話。
ウイルスかなにかのせいだろうか?
謎だ。
東京かどこかの居酒屋ではコロナ・コースってのがあるそうです。567円で飲み放題ですって。