20221212Irmi  明るく輝く光景に気持ちも軽やかに
 私から言われたくないだろうし、とっくにご承知のこととは思うが、早いもので今日から12月も後半である。2022年も残すところ24分の1年である。

 それとは直接関係ないが、江別駅前のイルミネーションも9日から輝き始めた。これがないと実に寂しい駅前の眺め、というか闇なので(何年か前まではそうだった)、イルミネーションを輝かせてくれている「まちあかり江別推進連絡会」のメンバーの皆さんには感謝したい。

 そして気が向かないことがない限りは毎月1日と16日に更新しているこのブログ-管理人の私はこれを「本館」と称している-も22年の更新は今日が最後ということになる。

202212Wakuchin5th さて、年内にしておかなければならないことのいくつかを、ここ数日のうちに済ませた。
 年賀はがきを買うことと、プリンターのインクカートリッジを買うことである。
 新型コロナワクチンの5回目の接種はもう打つのをやめようかと思ったときも一時期、それも1時間ほどあったが、世の中からのご厚意を無にしては失礼だと考えなおし、打って来た。
 このペースだと正月3が日あたりにうっとうしくなりそうな予感がしたので、理容室にも行って来た。もちろん行って来ただけではなく、髪をカットしてもらった。

 残された半月の間に、年賀状を印刷してひと言添えて投函することと、とかかりつけ医のところに行って薬を出してもらうことを終えなければならない。

 みなさんが良いお年をお迎えできることを、かたくなに信じ、2022年の最終回とさせていただく。

 ドヴォルザーク(Antonin Dvorak 1841-1904 チェコ)のセレナード ホ長調Op.22,B.52(1875)を、エリシュカ/札響の演奏で。

Tchaikovsky4Eliska