早くも在庫限り!
 先週の土曜日に DCM(旧姓 Homac)に行き、店内をうろついていたら、スノーダンプ売場に1枚のお知らせの貼り紙が。
 それは、今年の大雪のせいでスノーダンプはここに置いてあるだけで、今後メーカーからの入荷もありません、といった旨の内容だった。

20230129Snow 確かに1月3日には狂ったように雪が降り、その後もしばしば大量の雪は降っているが、まだ1月なのに在庫限りとはなんとも頼りにならない話だ(ちなみに江別市雪情報総合案内によると、1月29日午前9時現在の江別環境整備事業協同組合土木事務所(工栄町)での積雪量は81cmで、昨年1月29日は104cmだった)。

 Homac は去年もギブアップ宣言したが-それは2月後半のことだったが-昨シーズンから進歩していない感じだ。学習機能を働かさなければ。

 今シーズンの私は進歩した。
 過去、去年の2月までは敷地内の雪は庭に積み上げていたが、昨年の大雪ではついに積みきれなくなり、近くの空き地に運ぶようにした。空き地までの往復のことを考えると効率的ではないのだが、どうしようもなくなったのだ。
 そして今年はそのことを踏まえ、シーズン当初からスノーダンプで空き地へせっせと雪を運んでいるのである。そうしておけば、いざというときに庭に積むことができる。
 もっとも、カーポートの屋根から下ろした雪は大量なので庭に積んだままにした(すでに今シーズン2回雪下ろしをしている)。しかし、ベランダから下ろした雪や降った雪はあらかじめ空き地に運んでいるので、その分、庭の雪の嵩が低くおさまっており、昨年よりは雪山は高くなく済んでいる。

 昨年、足の筋力が衰えないようにと「NICEDAY」という器具を買った。

2023NICEDAY

 しかし、雪かき&雪運びをした日は 2万歩ぐらい歩くこともあり、冬の間はここで足踏みする回数は激減している。

 健康器具といえば、先日ヨドバシカメラでこんなのを見かけた。

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 健康を維持するって、体を鍛えるのって、耐えるってことなんだなと思った。

 バルトーク(Bartok,Bela 1881-1945 ハンガリー)の「足踏み踊り(Topogo)」。
 6曲からなるピアノ曲「ルーマニア民俗舞曲(Roman nepi tancok)」Sz.56(1909-15)の第3曲である。

BartokBarbaro