デジタル・オーディオ・プレーヤーをSONYのWALKMANに替えた。
 1年ほど前に喜び勇んでZEN-STONEというプレーヤーを買ったことを書いた。これは2GBの容量で5,000円しなかったが、致命的な欠陥は冬に駅まで歩いていると、日によっては寒さで冬眠状態に入ってしまうことだった。体が弱い私が一生懸命歩みを進めているというのに、デジタル機器のくせして怠慢である。
 もう1つ、これは欠陥というよりも、私が必要ないと思ってディスプレイのついていない最安値のモデルを買ったせいだが、はじめて聴くアルバム(作品集)の時には今聴いているのがなんつー曲なのかわからなくなり、まるで吹雪のなかで進路を見失ったような気分になる。やはり表示機能はあった方がいいと、人に言えないまま痛感していた。

1a1a39e7.jpg  さらに、これをクリップで衣服につけるには、本体を白く濁った色合いの合成樹脂のカバーに入れなくてはならない。その様相はすっごくHだ、見ようによっては。
 皆さんは写真をご覧になって、そんなふうに思わないだろうか?私の考えすぎだろうか?

 そんなこんなでウォークマンにした。容量は8GB。こんなに容量が必要なのだろうかと思うくらいである。重さはこちらの方がZEN-STONEより重い。いろんな機能がついているせいだろう。だって、ZEN-STONEには音質コントロールさえなかったのだ。

 これを聴きながら歩くにはどうしたらいいのか?
 百均で携帯のネック・ストラップを買ってきて、つけてみた。このネック・ストラップがDAISOでは「釣り具用品」に位置付けられているのが納得できない面もあるが、それより何より、100円のストラップでその何十倍もの値段がするWALKMANを保持し続けられるだろうかという不安は残る。
 さらに、これを首にかけて歩いたとき、道行く人、電車で乗り合わせた人が、私のことをかわいらしすぎると思わないだろうか、と心配である。世間を騒がせるのは私の本意ではない。
 あるいは、すっげーダサイと思われないだろうか(こちらの可能性の方が高い)。でも、もっとダサイ、コンドームをかぶったスケキヨの頭のような得体の知れない塊をこれまで胸につけていたのだ。それよりはマシだろう。それにネック・ストラップも、迷った挙句、キラキラ・ストラップじゃなく、黒い地味なものにした。意外と謙虚なのだ、私は。
 世間の目をごまかすことに、ある程度の自信はある。
 さっ、今日からトライだ!

 まだ、音についてはコメントできないが、パソコンから本体に転送する機能などはさすがSONYという感じ。機能が豊富すぎる感もあるが……

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 新型インフルエンザの流行傾向に伴い、わが社でも数週間前から各フロアの入口に殺菌剤が入ったボトルが置かれている。手だけを消毒することが果たしてどの程度効果があるのか知らないが、この製造メーカーは特需でウハウハだろう。
 私は朝、比較的早くに出勤している。で、そのあとに出勤してくる人たちを見るとはなしに見ていると、オフィスに入って来てすぐにきちんと手を消毒する人はあまり多くない。しかも、驚いたことに、消毒励行者のほとんどは、およそ新型インフルエンザにかかりもしないような顔色の良い、でもちょっぴりアンニュイな中年世代オーバーの顔ぶれである。逆にいえば、インフルエンザのウィルスも謎の抗体でやっつけられてしまうような体質をもっていそうな顔ぶれである。
 心がけはたいへんよろしい。さらに、その姿勢を仕事に向けるともっとよろしい。
 そういう私は、意地で消毒組に加わらないようにしている。

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 T君はどうしたのだろう。
 なぜ、電話がこなかったのだろう。
 T君は高校時代の同級生だ。
 ふだんは一切接触がない。
 けど、何年かに一度電話が来る。「元気だったか?子供も大きくなったろう」などとまったく心にもないことを言う。最初から「選挙では公明党に入れてくれ」と言えばいいのに。
 改宗したのだろうか?

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 意外といけるのは、セイコーマート(北海道を中心として展開しているコンビニ)の鶏竜田揚げである。下手なスーパーの総菜よりも美味しい。美味しいというのは、味そのものよりも、衣ばっかりで肉片が小さいということがないからだ。衣の具として鶏肉があるのではなく、鶏肉に衣がかかっている。
 あと、100円総菜シリーズの塩サバ焼きもいける。これで100円は安い。思わず単身赴任したくなってしまう。

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 今朝、家の冷蔵庫に半分ほど残って入っていた「キリン午後の紅茶 レモンティー」を飲んだ。1.5リットルのペットボトルだが、なぜかキャップには「爽健美茶」と書いてあった。
 それを誰も非日常的と思わない家族なわけだが、こういうつけ間違いがどういうプロセスで発生するのか、私には皆目見当がつかない。

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 先日、居酒屋で牛タンの塩焼きを食べていたら、自分のタンを噛んでしまった。
 歳を召すと、咀嚼制御機能まで狂ってしまうようだ。
 でも、痛さは若いもんと変わらないくらい感じた。