土曜日から明日23日まで、私としては珍しく4連休である。
土曜日。
100均のキャンドゥで買ったブックカバーを文庫本や新書、スコアなどにかける作業をした。
なんか突然そういう地味な作業をしたくなるときってないだろうか?
私はある。
そして、このブックカバー、最近かなりお気に入りとなっている。本は守ってあげましょう。
でも、私の文庫、新書、スコアの蔵書はけっこうあって、どれだけこのカバーが必要になるのかわからない状態。このサイズに合わない本もたっくさんあるし……
さらに、私の悪い癖で、ある程度作業が進んだところで、「はて?こんなことして果たして何か意味があるのだろうか?永遠に生きられるわけでもあるまいし」と根本的な疑問を抱きはじめてしまう。
どっちにしろ、この作業にもじきに飽きてしまったし、陽が射してきたので、外に出て、まだ残っていたバラや木の冬囲いと落ち葉拾いをする。塀代わりのラティス・パネルもはずす。夏タイヤにタイヤカバーもかける。
でも、またまたバラのトゲで出血を伴う傷を負ってしまったので、やるせない気持ちで作業をやめる。
シャワーを浴びようかと思ったが、その前に買い物に行こうと、近所のスーパーにビールを買いに行く。ついでにキムチも買う。なんで突然キムチが好きになったのだろう?
そして、なんでこんなこ汚い格好(ガーデニングのときのままのスウェット姿)でスーパーに出向くことに恥じらいを感じなくなってしまったのだろうと、過ぎ去ってしまった青春を嘆く。
そのあとシャワーを浴び、寝室に行って、やはりスーパーで買ってきた週刊文春(本州の方にはピンとこないだろうが、札幌では週刊文春と週刊新潮は土曜日発売なのだ)のダルビッシュとサエコの記事を読みながら、どうやらサエコの方に非があるような気がすると考えながら、フィールドのノクターンをかける。
すると、まぁ、なんということでしょう!あっという間に昼寝に落ちてしまった。
フィールドのノクターンというのは、ノクターンの中でも走り幅跳びとか砲丸投げをする場所で流すにふさわしい音楽のことを指すのではない。
フィールドという人が作曲したノクターン(夜想曲)である。
ノクターンといえば、ショパンの作品群が有名だが、フィールド(John Field 1782-1837 アイルランド)は、そのショパンにも影響を与えたというピアニスト兼作曲家である。
フィールドはクレメンティに学び、1804年にペテルブルグに移り、その後はヨーロッパ各地を演奏旅行して名声を博した。作曲面では、作品はほとんどピアノ曲。ピアノのためのノクターン(夜想曲。自由な形式によるピアノ曲の一種で、夢想的なイメージをもつ)の創始者とされている。
フィールドが書いたノクターンは全部で19曲である。
私が持っているCDはBart van Oortがフォルテピアノ(1823 Broadwood製)を弾いた演奏。第1~13番と第16、17番の15曲が収録されている。
1995録音。COLUMNS CLASSICS。
このCD、2002年に当時札幌LOFTに入っていた山野楽器札幌店で買った記録が残っているのだが、交響曲や協奏曲、管弦楽曲といったオーケストラ作品を主な鑑賞レパートリーにしている私がなぜ、未知だったフィールドのCDを買うてしもうたのか、全然思い出せない。
2002年8年経った今、私は初めて知った。
フィールドのノクターンは実にロマンティックだ。このCDのフォルテピアノの音色も味があって良い。
そして、昼寝にもってこいだ。
日曜日。
朝一番に予約していた床屋に行き、すっきりしてくる。
話は変わるが、札幌の隣、江別市の野幌駅近くにある「鮨処 魚がし」(実際の店名の“が”は旧かな文字)の寿司は、下手に有名な寿司屋よりも美味しい!
ネタもさることながら、シャリが堅すぎず軟らかすぎず、握りも固すぎず、かといって崩壊しやすくもなく、絶妙! ←けど、その後閉店してしまった。。。
新館入口(2014.6.22~)
御多分にもれず参加中・・・
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クラシック音楽、バラ、そして60歳代の平凡ながらもちょっぴり刺激的な日々について、「読後充実度 84ppm のお話」と「新・読後充実度 84ppm のお話」の2つのサイトで北海道江別市から発信している日記的ブログ。どの記事も内容の薄さと乏しさという点ではひそかに自信あり。
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© 2007 「読後充実度 84ppm のお話」
© 2007 「読後充実度 84ppm のお話」

これはいいですよ。耐久性はあまりないと思いますが、本棚にしまっておくときもなんとなく劣化しにくそうです。ただし、本同士が滑りやすくなりますので、積み置きには不適です。
お手製のカバー、私には作れない…