引っ越ししたあと、たった2日分のことなのに電気ショックを受けたかのような衝撃を受けた話を以前書いた。
そう。電気料金のことである。
2月2日~2月3日の電気料金が、1,687円。内訳は、一般の電気(夜間の電気温水器分を含む=ドリーム8)が763円、暖房分(=ホットタイム22)が924円だった。
2日間で1,600円ということは、単純に1か月分に換算すると24,000円になってしまう。
この記事を読んだ方の何人かは、私が電気が潤沢にある暮らしをしているうちに食料を買うお金がなくなって、ポカポカと暖房がきいた部屋で、照明をこうこうとつけたまま餓死していたなんて光景を想像し、心配し、コメントを寄せてくれた。
もちろん、その後、私も対策を講じた。
仕事に出かけるときは暖房のスイッチを切った。夜に帰宅した時に寒いのではないかと思ったが、昼の日差しのおかげか意外と暖かだった。
リビングの蛍光灯証明は5本点灯から3本にした。まるで地下鉄駅の人通りの少ないコンコースのように。
そして、先日、電気使用量のお知らせがポストに入っていた。
2月4日から3月5まで。
正真正銘、正味1か月。
金額は………(ダラララララララ~ ← ドラムの音)10,700円!
おお!節約のかいがあったわい。って、たいした節約してないし、やっぱ高い!
金額の内訳は、暖房用が5,100円、一般電力(電気温水器の夜間電力を含む)が5,600円。
でも、本当なのだろうか?
まだ信じられない。
これが真実だとしたら、あの2日分はなぜあんなに高かったのだろう?(1か月1万円超えっていうのも、かなり問題ある高値だが)。
謎は深まるばかりだ。でも、北電に問い合わせる勇気もない。
でも、いつまでも電気料金のことで悩んでいる場合ではない。
だって、私は仮想大金持ちなのだ。
偶然にこんなサイトを見つけた↓(たぶんウイルス感染などの危険性はないと思うが、万が
一ご迷惑をおかけしては申し訳ないので、URLではなく画面の写真にしておく)。
この(英語がわからないゆえに)正体不明のサイトによると、私のブログの価値を見積もったところおよそ372万ドルになるんだそうだ。
ひゅ~ひゅ~っ!大金持ち!じゃじゃ馬億万長者!セレブぅ~!ぶーふーうー!
電気代が高いなどとちっちゃいことを言ってちゃいけない。
とはいえ、電気料金も私のブログにつけられた価格も、どー考えても謎だ。
では、「謎の音階によるアヴェ・マリア」。
ヴェルディ(Giuseppe Verdi 1813-1901 イタリア)の「4つの聖歌(Quattro Pezzi Sacri)」(1889)の第1曲である。
「4つの聖歌」(または「聖歌四篇」)は次の4曲から成る。
1. 謎の音階によるアヴェ・マリア(Ave Maria su scala enigmatica 1889)
2. スターバト・マーテル(Stabat Mater 1898)
3. 聖母マリアへの讃歌(Laudi alla Vergine Maria 1888)
4. テ・デウム(Te Deum 1895-96)
これら4つの曲の作曲年はまちまちだが、ボイト(Arrigo Boito 1842-1918 イタリア)によって曲集としてまとめられた。
静かで美しい曲も激しい劇的な高まりを見せる曲もあるが、いずれも敬虔な雰囲気をたたえている。
ご紹介するCDは、ムーティ/ベルリンpo、スウェーデン放送合唱団、ストックホルム室内合唱団、オージェ(S)による演奏のもの。
1982録音。EMI。
ところでこの曲集をまとめたボイトだが、作曲家としては歌劇「メフィストーフェレ(Mefistofele)」(1866-68)で大成功を収めたものの作品数は少なく、ヴェルディなどの歌劇の台本作家として知られている。
彼が1858年に作曲したミラノ音楽院時代の習作、「シンフォニア イ短調」を聴いたことがあるが、これはなかなか私好みの曲だった。
当時はLPが出ていて、それがFMで流れたのを録音して聴いたのだったが、もう1度聴きたいものの、再会できないままでいる。
聴きたい……

訳していただきありがとうございます。けど、なんだか相当怪しげじゃないですか?売ってほしいなら売ってほしいって遠慮しないで言ってくれればいいのに(日本語で)(笑)