32f803c0.jpg  第19回 優良会社斡旋抽選会のお知らせ

※今回のご連絡対象者は、閉鎖した競馬情報会社の調査の過程で、悪質業者によって損害や被害を受けた可能性のある方にのみご連絡しております。

    投 資 助 言・代 理 協 会  

  第19回投資助言 ・ 代理協会主催
   優良会社斡旋抽選会のお知らせ

 貴方様に≪抽選参加権利≫が付与されております
      ▼【貴方様の抽選番号4*****7**】▼

 http://judgment-association.com/p/fp/********.***

 ※本抽選会へのご参加は完全無料となっており、料金等が発生することは一切御座いません。

 ■投資助言・代理協会主催 優良会社斡旋抽選会とは?

 優良会社斡旋抽選会とは、投資助言・代理協会が主催している『優良投資競馬会社への斡旋活動』の一環でありこれまで非常に多くの方を優良投資競馬会社へご紹介し、多くの利益を手にして頂いて参りました。

 当活動は近年不当に『優良』の名を語る競馬情報会社が増えてきたことによる風評被害や、業界全体の信頼回復活動の一環となります。


 優良って自ら語ることほど怪しいものはない。
 だいいち私、悪質業者によって損害や被害を受けたことないもん。えっ?可能性のある方?可能性なら世界のみんながそうでしょ?「のみ」っていうのが、実に感じ悪い。

 優良の反対は、たぶん、不良だ。
 「あの子は不良よ」なんて存在の奴が、私が子どもころはクラスに1人か2人いたが、いまでも不良って言葉を人に対して用いることはあるのだろうか?ストーカーとかおやじ狩りとか、専門分野に細分化されているんじゃないだろうか?違うか……

 ブルックナー(Anton Bruckner 1824-96 オーストリア)の交響曲第1番ハ短調WAB.101(1866)。作曲者自身が「生意気な悪童」と呼んだという。
 悪童=不良ではないが、少なくとも優等生よりは不良に近いだろう。だからこの強引さ、大目に見てほしい。

 第1交響曲は習作で番号が付されていない交響曲ヘ短調(1863)の次に書かれた。
 交響曲ヘ短調(第00番と呼ばれることがある。ゼロゼロという場合とドイツ語でゼロのことをヌルというので、ぬるぬる番と言われることもある。突然ひらがなで書いてごめん)のあと、第1番が、そのあとに交響曲第0番が書かれている。

 1866年に完成した第1番は1868年に初演された。
 このころブルックナーが活動していたのがリンツだったため、この第1稿はリンツ版(リンツ稿)と言われる。
 その後干支がふた周りした1890年から翌年にかけて、ブルックナーはこの曲の改訂を行なった。それが第2稿でウィーンで活動していたことからウィーン版(稿)と言われる。

 ウィーン版は作曲から24年も経ってから改訂されたものであり、第1稿とはかなり異なるものとなった。そういうことからか、現在でもリンツ版を用いての演奏、録音の方が多い。
 また、リンツ稿にもノヴァーク版とハース版が存在する。

 スクロヴァチェフスキ指揮ザール・ブリュッケン放送交響楽団の演奏を。

 この演奏、けっこう巷の評判は良い。
 きちんと丁寧に曲を作り上げている。素直な表現に好感が持てる。etc,etc……

 いや、そのとおりです。
 でも、もっと若々しさ、良い意味での粗さがあってもいいような気が、私にはする。
 不良じゃなく、優等生的な演奏だ。
 1995録音。アルテノヴァ・クラシックス。

 ところで、きちんと調べたところ、“優良”の反対の言葉は“劣悪”なんだとさ。出所がきちんとしているかどうか、ちょっとわからないけど。
 有料の反対は無料というように“料”は共通しているのに、この場合も“良”は生かしてほしかった……。今回の話題に限って言えば。