ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の作品には、ホーボーケン(Anthony van Hoboken)による作品目録の整理番号がついている。
Hob.というものである。
そのうち交響曲には、Hob-Ⅰが与えられている。
交響曲第1番ならホーボーケン番号はHob.Ⅰ-1、第82番ならHob.Ⅰ-82である。
今日はHob.Ⅰ-105。
おやっ?ハイドンの交響曲って第104番までだったんじゃないの?
そう大げさに驚いているあなたは、驚き方は別として、正しい。
実はHob.Ⅰ-105は、協奏交響曲変ロ長調Op.84(1792)につけられている番号。つまり、ホーボーケン先生は協奏交響曲(Sinfonia concertante)を交響曲に分類しているってわけだ。
そのことに対し、私は怒りも何も覚えない。そうなんだねぇ、って思うだけ。妥当なんじゃないでしょうか?
ハイドンが残した協奏交響曲はこの1曲だけ(1960年にフランスで発見された協奏交響曲ニ長調という作品があるが、ハイドンの真作かどうか疑いがある)。
ヴァイオリン、チェロ、オーボエ、ファゴットを独奏楽器群とするこの曲は、1792年にザロモンが催した演奏会で初演されたが、その後も何度か演奏されたようで、当時はなかなかの人気を博したようだ。
ハイドンの弟子プレイエルが書いた協奏交響曲が大評判となっていたため、ザロモンがハイドンにこの形式の曲を書くよう勧めたらしい。
アバド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団の演奏を。
若手によるオーケストラがみずみずしい演奏を繰り広げる。が、がっちりした芯もある演奏だ。
1986録音。グラモフォン。
今日はこれから(といっても、まだ3時間ほどあるが)バーバーに行って、髪の毛をすっきりさせてくる。
そのあとはセメントを練って、ラティス・フェンスの土台を私なりの力が及ぶ範囲で修繕する。パネルの支柱が建っている基礎の束石が一部崩壊し、ぐらついているのだ。まるで私の歯のようだ。
きっとうまくいかない自信が、少なからずある。
そのあとは、冬の間雪かきで庭の方々に入り込んだ微粒砕石を拾い集め、さらにライラックとアジサイを移植し、その場所にシダレザクラを移植する。
夜はお晩酌をしなきゃならないから、ブログ記事を書いている暇がないが、がんばる所存である。いずれにせよ、庭の状況については明日以降、やや詳しく報告したい。
新館入口(2014.6.22~)
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© 2007 「読後充実度 84ppm のお話」
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