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 なぁにが大歓迎だか……
 まぁ、カモは大歓迎ってことなんだろうけど。

 ブリテン(Benjamin Britten 1913-76 イギリス)の合唱曲「歓迎の頌歌(Welcome Ode)」Op.95(1976)

 女王の在位25周年記念祭のために書かれた作品で、現代的な刺激に富んだスパイスがところどころに効いているものの、親しみやすくどこか人を食ったようなユーモアも感じさせる小品。
 なお、このOp.95の作品番号は、ブリテンの最後の作品番号である。

 次の5つの曲からなり、これらは続けて演奏される。

 1. マーチ
 2. ジーグ
 3. ラウンデル
 4. モデュレーション
 5. カノン

 第2曲と第4曲はオーケストラのみで、他は児童合唱が加わる。歌詞はT.デッカー、J.フォード他である。

 ヒコックス指揮シティ・オブ・ロンドン・スクール・フォー・ガールズ管弦楽団、同合唱団、シティ・オブ・スクール・ロンドン合唱団の演奏で。ロンドンとスクールの順が微妙に違うのが気になるが、CDの表記を信じよう……

 1990録音。シャンドス。

  聴くとなんだかニヤリとさせられる。作曲者が亡くなるちょっと前に書いたとはとても思えない曲だ。