生のホッケってどんな味?
2~3カ月くらい前のことだったと思うが、STV の夕方の「どさんこワイド」(だったと思う)で、いま、朝から飲める店が流行っているようなことを言っていた。
紹介されていた店は、JR 札幌駅北口前の東カンビルの2階にある「LECKER 札幌駅中央店」だった。
その場所はここで書いた、おおむかし「ミッキー」という喫茶店があった場所だ。
せっかくだから(←どーゆー意味?)、今回は中をのぞいてみた。
営業時間は7:00~23:00とのこと。
朝からウインナーにビールなんて、素敵!
いえ、私は朝から飲むことはしないですが……
このビルの1階にはまさしく『昭和!』っていう喫茶店が。
この喫茶店、私も1回入ったことがあるような気がするが、定かではない。
話は変わって『APIA』の西端から読売ビルへつながっている通路の壁には「浜っ子」の広告が2枚並んでいる。
私は利用したことはないが、「浜っ子」はけっこう有名な店だ。
その広告には『港直送の新鮮魚介類をお手軽価格にてご提供!』と書かれている。
さすが『浜』を名乗っているだけある。
観光客も地元客も大喜びだ。
が、その横のもう一枚の広告の価格を見て驚いた。
うに丼が7,080円。
高い……
全然お手頃価格じゃない。
いや「浜っ子」の値付けが高いっていうんじゃなくて、うにの値段がこれだけ上がっているってことなのだろう。
ほかの丼の値段を見ると、まあこれくらいはするよなって価格だし(いや、イクラ丼はむしろ安く感じる)。
にしても、ホントになんでもかんでも高くなった。
安かったものは軒並み高くなった。
もともと高かったものは、もっと高くなった。
それはそうと「ホッケの生ちらし」ってとても珍しい。
よほど新鮮なホッケじゃないと生は無理だろう。
さすが「浜っ子」である。
♪ MUUSAN の今日の一曲 ♪
メンデルスゾーン(Felix Mendelssohn-Bartholdy 1809-47 ドイツ)の「無言歌集第4巻(Lieder ohne Worte Heft 4)」Op.53(1841刊)の第1曲変イ長調『浜辺で(On the seashore)』Op.53-1。
メンデルスゾーン(Felix Mendelssohn-Bartholdy 1809-47 ドイツ)の「無言歌集第4巻(Lieder ohne Worte Heft 4)」Op.53(1841刊)の第1曲変イ長調『浜辺で(On the seashore)』Op.53-1。















































