乾くるみの「クラリネット症候群」(徳間文庫)。
文庫のための書き下ろし作品で、カップリングは文庫既刊の「マリオネット症候群」。
ドレミ…の音が聞こえない?巨乳で童顔、憧れの先輩であるエリちゃんの前でクラリネットが壊れた直後から、僕の耳はおかしくなった。しかも怪事件に巻き込まれ…。僕とエリちゃんの恋、そして事件の行方は?
カバー裏表紙にはこのように書かれている。
クラリネット症候群なるものの発想はおもしろいが、ストーリーはドタバタ喜劇みたいな感じ。そしてまた、巨乳で童顔のエリちゃんっていうのが、実はとんでもないやつで……
この紹介文の最後には“恋愛変格ミステリ”と書かれているが、“恋愛変格ミステリ”って何さ?
なお、主人公がクラリネット症候群なる奇妙な病状を呈するため、ちょいと読みにくい箇所があるのは覚悟したほうがいい。 肝心の病状についてだが、それはフランス童謡の「クラリネットをこわしちゃった」の歌詞と繋がるものがある、とだけ書いておこう。
ぼくの大好きな クラリネット
パパからもらった クラリネット
とっても大事に してたのに
こわれて出ない 音がある
どうしよう どうしよう
オ パキャマラド
パキャマラド パオパオ
パンパンパン
オ パキャマラド
パキャマラド パオパオパ
「オ パキャラマド」っていうのは、みんなで足並みを揃えてっていうような意味らしいが、クラリネットを壊しておいて、なんで足並みを、それもみんなしてそろえるのか私にはわからない。
お手並み拝見ってところだ。←なんのこと?
ドビュッシー(Claude Debussy 1862-1918 フランス)の「クラリネットと管弦楽のための第1狂詩曲(Premiere rhapsodie pour orchestre avec clarinette principale)」(1909-10)。
1909年にドビュッシーがパリ音楽院の高等評議会のメンバーとなり、管楽器の卒業試験の審査員を務めることになった際、委嘱されてその試験の課題曲として書かれた作品である。
当初はクラリネットとピアノのために書かれたが、1910年にドビュッシー自身によって管弦楽編曲版が作られた。
第1狂詩曲というくらいだから第2もありそうなものだが、第2はない。
ドビュッシーがどういう意図で第1とつけたのかは不明である。
「私の書いた作品のなかでも最も愛すべきもの」とドビュッシー自身が述べたというこの作品は、「夢見るようにゆっくりと」と指示されており、あまり広く聴かれているとは言いがたいが、小品ながらドビュッシーらしさが凝縮されている名曲である。
メイエのクラリネット、準・メルクル指揮フランス国立リヨン管弦楽団の演奏を。
2010録音。ナクソス。
ところで、タイミングよくこんなメールが……
★新着メッセージ★
肉欲溺愚者様からメールが届いています。
★《タイトル》 巨乳は不感症と言うのは誰ですか?
★新着メッセージ★-
肉欲溺愚者様からメールが届いています。
★《タイトル》 胸の大きな女は母性が人よりもあると聞きます。
知るかい、そんなこと……
スパムメール
先日の汁、あっ間違った、昼、阿古屋係長と勇気を奮って初めての店に行ってみた。
カフェと名乗っているが、要するに食事メニューもある喫茶店である。
どうしてそこに乗り込む決意をしたのかというと、率直に言えば、その日は洋物を欲していたからである。
私はミートバーグというものを頼んだ。
ミートでできたハンバーグという、本場ものの(でも当たり前の)料理かというと、そうではない。
ハンバーグが上にのったミートソース・スパゲティのことで、カツスパの従兄弟みたいなものだ。カツよりもカロリーが低めなのが少食な私には魅力的だ。ちなみにこの店にはナポリバーグというのもあって、もちろんナポリ風ハンバーグではなく、ナポリタン・スパゲティにハンバーグがのせられたものである。
熱々の鉄板皿にそいつは盛られて運ばれてきた。
スパゲティの麺は、あたかも茹でてから半日おいたためにすっかりふやけてしまった弛緩しまくりのうどんのような外観だった。が、口に含むと想像以上に熱々ながら、でも炒めたにもかかわらず見た目通り腰のない、軟体動物のような柔らかさだった。
ミートソースはその色からしてすでに物足りない味だということを訴えていたが、食べてみるとあまりにも予想通り物足りなかった。しかも、たっぷり麺にかけられていれば許せるものを、かなりみみっちいかかり方で、最初に麺全体にからませないと、後半は白い軟体麺だけを食べる羽目になるのは確実なほど少なかった。
そこで私はすぐに全体をこねくりまわし、うっすらながら全体にソースをからませたが、こんなことならナポリバーグにするんだったわいと反省しきりであった。
ハンバーグは、なぜか照り焼き風の味が付けられており、プレーンのハンバーグをミートソース味で楽しむという目論見は完全にはずれた。が、これに味が付いていなかったら、いよいよもってミートソースの量が不足したわけで、今回は許してやろう。
で、係長はハンバーグランチを頼んだのだが、私の鉄板上のハンバーグと、係長のハンバーグは双子のようにそっくりで、つまりはハンバーグはナポリだろうがミートだろうがランチだろうが、一貫してこの味に統一されていることが推察できた。
店員はすべて女性で、無愛想ではないが、かといって笑ってもいないのにしわが消えない世代の方々ばかりだった。
私のミートバーグを運んできたときの「お熱いので気をつけて」という一言は、父が亡くなったときに、火葬場の係員が、私たちに、焼けた骨を拾い上げようとしたときに言った響きに似ていた。
言っちゃ悪いが、スタッフが妙齢女性ばかりというのは、どこかの小規模な社食に行ったときの感覚をよみがえらせた。たいていの社食は、若い女性は働いていないではないか。それは古株にいびられて長続きしないからだ(そうだ)。
ただし社食と違うのは、ほかのお客さんが暇を持て余したようなご婦人がたばっかりだという点で、エサを必死についばむ雌鳥のような、社食ならびに餌場独特の焦りに満ちた空気はなかった。
が、その反面、時間の流れが停滞したようで、日常から隔離されたような、こちらの体には良くない空気に満ちていた。
ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の交響曲第83番ト短調Hob.Ⅰ-83「めんどり(The Hen/La Poule)」(1785)。
第1楽章の第2主題がニワトリの鳴き声を連想させるためこの名がついているが、ハイドン自身がつけたものではない。
そしてまた、コケコッコ音頭みたいなのを期待して聴くと、まったく裏切られる。シビアに始まる音楽は、誰かがつけた脱力的ニックネームとは程遠いし、全曲を通じて優雅なところあり、甘美なところあり、引き締まったところありで、ハイドンの魅力が凝縮されている。
ということは、誤解を招くような余計なあだ名をつけられたせいで、この曲の価値がかえって落とされていると、私は思うのである。
ヴァイル/ターフェルムジーク・バロック管弦楽団の演奏で。
1994録音。ソニークラシカル。
出会いに関する話をもう1つ。
今度はミートとバーグの鉄板上のものではなく、届いたメールに書かれていたご親切な斡旋 話。
あなたにとって、本当の“幸せな人生”とは?
どんなに頭が良くて高学歴で、大企業に就職したとしても、女性のいない人生が果たして幸せでしょうか?
女性に心の底から「好きだ」と思われない人生が幸せと言えるでしょうか?
どんなにお金を持っていても、1人で生きる人生ほど寂しいものはないのではないでしょうか?
本当に好きな女性と共に生活を送る幸せは何ものにも変えがたいものです。
この【中高年のための恋愛講座】で学べば、あなたはきっと、女性の目に“魅力的な男性”だと映ることでしょう。
私は、お金もとっても大切だと思うのだが。
お金を持っている人は、なにものにも代えがたい(「変えがたい」じゃないだろうに)とそそのかされて、講座料として多額のお金を奪われ、そのあげくに相手なんか見つかりっこないのだ。そんな究極の寂しさに見舞われることでしょう。
こんなチンチクリンでトンチンカンな話には決してのらないように。
ま、すでに魅力的な男性である私、かつ、お金を持ってない私には関係ないが……
あっ、写真は市内にある〇〇横丁という飲食店街である。居酒屋のあとにラーメンはいかがだろうか?
これは“当たり!”の演奏だった。
ギーレン指揮ベルリン・フィルによるマーラー(Gustav Mahler 1860-1911 オーストリア)の交響曲第7番ホ短調「夜の歌(Lied der Nacht)」(1904-06)。
1994年9月のライヴ録音。
この演奏会、実はテンシュテットが振る予定だった。しかし急病で指揮台に立てず、その代役を務めたのがギーレン。そして、こんなすばらしい演奏をやってのけてくれたのだった。
ジンマンのようなピアノ線で構築したようなものではない。木質系のぬくもりが感じられる。だから音楽がよそよそしくない。すましていない。聴き手の前に存在する見えない壁がない。ないないづくし……
その骨太っぽい響きは、どこか懐かしささえ感じさせる。
例えばジンマンの演奏は聴き終わったあと「なかなかすばらしい演奏ですこと」という感想を持つ。これは悪意のない素直な気持ちである。
が、この演奏が終わったあとに出るのは、まずは圧倒された感動のため息だ。
ギーレンはこの前年にシュトゥットガルト放送響(SWR)とこの第7番を録音している。
それもまた良い演奏だが、オケが違うだけでこんなに仕上がりが違うんもんなんだなと、あらためて驚いた。そして、私はこのベルリン・フィルとのものの方が肌に合っている。
録音もどこか懐かしい感じ。というのは、それは必ずしも誉めているのではなく、1つ1つの楽器をもれなくクローズアップしているため、ステージ全体の奥行きというものがやや乏しいのである。
が、それにもまたフレンドリーさを感じてしまう。
“タワーレコード&テスタメント コラボレーション第2弾!”というアルバム。
「当たり」といえば、このメールが来たときには、はっきり言って色めきたった。だって、応募した懸賞サイト“ドリームメール”の「1000万円現金プレゼント」に当たったと思ったからだ。
(私のメアド)様
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必ず電話に出た担当者の説明を最後まで、よくお聞きの上、ご購入下さい、
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ついに当たるときが来たかと“お受け取り方法”を血走った目で読むと、怪しい言い回しの連続……
なになに、これから会員登録をしろって?じゃあ、これどこから送られて来たんだ?
おやおや、ロト6?なんでロト6の当選通知がワケのわからないところから来るんだ?
「必ず方法通りにご購入して」って、何を買えってこった?
さらに電話で担当者と話せって?これ、いわゆる振り込め詐欺の前奏曲じゃないの?
みなさん、気をつけましょうね。
みずほ銀行はこんな案内はしてこないですよ、きっと。
1000万円振り込むから、その前に1500万振り込めとか言われそうですね。困ったもんですね。
北海道のいくつかの町に出店している地場のCDショップに玉光堂というのがある。
札幌市のど真ん中、4丁目交差点の一角にもショップがあるが(四丁目店)、そこでは中古CDも取り扱っている。
正直なところ、私は中古品は好きではない。
それは本でも同じことだ。CDではそんなことはないが、本だとかび臭かったり、書き込みがしてあったりするのが嫌だ。謎のウィルスが付着している可能性だって否定できない。
が、現役盤としてすでに手に入らないものや、正規の価格で買うほどの欲がわかないものなどは中古でもいいかなと、最近思うようになった。どうやら加齢とともに、寛容になったようだ。あるいは、多少ならどうでもいいと思うようになった感じだ。
そんなんで、札幌に出張に出かけた折に時間があるときには、ここに立ち寄る機会が微増した。
先日は、アイヒホルンが指揮したブルックナーの交響曲第6番のCDが“新入荷”していて、買おうかどうか迷った(オーケストラはリンツ・ブルックナー管弦楽団)。
そんなとき、その数日前に送り付けられてきたスパム・メールを思い出した。
内容はこうだ。
私よ!!
何をいつまで迷っているのよ。それが後返しもつかない事になるわよ。今よりもどん底の不幸になるわ。恋愛は愚かお金は一切手にする事はできないわ。私は全てが見えたわ。あなたにとってこれが最後のチャンスになるから教えてあげるわ。よく聞きなさい。…
“私”が誰か知らないし(少なくとも妻ではない)、たかがCDのことで、今後どん底の不幸とやらになるのはオーバーだとは思うが、まあ買わないとずっと気になるような気がしたので、買ってしまった。
ところで「後返し」って、あんまり目にしない言葉だな……
ブルックナー(Anton Bruckner 1824-96 オーストリア)の交響曲第6番イ長調WAB.106(1879-81)は、これまでしつこく訴えているように、ブルックナーの交響曲中でも私が特に好きなものである。それがどうしたと反論されると、再反論する手札を持ち合わせていないが……
交響曲第6番はブルックナーとしては珍しく完成後にほとんど手が加えられず、現在あるハース版とノヴァーク版のどちらの楽譜も、実質的には同じだということである。
なお、この曲の初演は、手を加えられた形ではあったが、マーラー指揮のウィーン・フィルによって行われている。
アイヒホルンのCDについては、過去にブルックナーの交響曲第5番を取り上げたことがあるが、私としてもそれ以外聴いたことがなかった。ブルックナーで良い演奏をするということは知っていたが、国内盤で3000円も出すほどの興味はなかったのである(ついでに言うと、だったら輸入盤を、という発展も心の中には起こらなかった)。
そんなときに中古CDを見つけ、脅しともとれるメールに後押しされて購入したのだった。
この曲、最近、ネゼ=セガン、ケーゲルと取り上げているが、そのように続いているたのは単なる偶然。そしてまた、今日アイヒホルンとなったのも、天使の気まぐれである。
私よ!!天使は。
アイヒホルンの演奏は、ネゼ=セガンのように精緻ではない。だが、“古き良き時代”的な大らかで温かみのある演奏だ。もちろんケーゲルのように殺気立っていない。
アンサンブルの怪しさがどうとか細かいことは言いっこなし。指揮者の作曲家に対する敬愛が伝わってくる。そんなちっぽけなことなど吹っ飛ぶような演奏だ。
アイヒホルンがこれを録音したのは1994年3月のこと。
そして、3か月後の6月に、この指揮者は天のブルックナーのもとへ行った。
レーベルはカメラータ。
先日街を歩いていたら、こんな看板を見かけた。
“花嫁センター”である。しかも“ニュー”である。
花嫁が、あるいは花嫁になりたがっている人が集結しているのかと思って窓を何気なくのぞいてみたが、すっかり空き室になっていた。移転したようなことが書かれた張り紙があったが、花嫁集団はどこへ行ったんだろう。花嫁を“卸して”くれるなんて画期的だと思うのに。
……って、信じられちゃ困るから言うけど、たぶんこれ、花嫁衣裳を扱っていたところのようだ。
ところで、花嫁やら彼女を見つけるにあたってのアドバイスが書かれたメールが届いた。
仲良くなったら、立て続けに女性にメールを送れば喜ばれます。
こんにちは。恋愛アドバイザーの加藤です。
女性と仲良くなる前に「嫌われていないだろうか?」とメールを連射すると女性から嫌われます。
しかし・・・一旦仲良くなってしまえば女性はあなたがメールを来るのを、首を長くして待ってしまいます。
http://mjgghm.com/7qn/1f4ag.php?ny=***************
女性なんて、あなたが考えるほど難しい生き物ではありません。実に単純な生き物です。
ただ、ちょっだけ・・・男性と違う部分があります。
そこさえ知れば、女性をメールだけで落とすなんて簡単なんです。
『メールの魔術師』
発行元:若竹俊吾
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“メールの魔術師”ねぇ……。このメールを読む限りでは、たいして魔術的なものは感じられないけど。 で、これらの件と関係あるようでないのだが、スメタナ(Bedrich Smetana 1824-84 チェコ)の歌劇「2人のやもめ(Dve vdovy)」(1873-74/最終版'77。初演1874(最終版'78))。
P.J.F.マルフィーユの喜劇によりE.ツュンゲルが台本を書いた2幕のオペラだが、今日ではほとんど上演されることがないようである。
ここでは、オペラの序曲とポルカを。
「売られた花嫁」ほどではないが、こちらの序曲もなかなか軽快で楽しいもの。ポルカも良い曲だ。
ドホナーニ/クリーヴランド管弦楽団の演奏を。
1994録音。デッカ。
やもめで思い出したが、先日ある店の鮮魚コーナーで“かもめちくわ”を見かけた。
“かもめちくわ”……札幌ドームの外野スタンドのフェンスの広告を目にするまでは、まったく知らなかった商品だ。
それはとっても美味しそうで、とても質が良さそうだった。
でも、ふつうのちくわに比べると少々お高かったので、そのときは涙、いや、唾をのんでガマンした。
お盆までの目標に、「“かもめちくわ”を買って食べる」を掲げることにする。←ちっちゃい男……
私は鵜飼はもちろんのこと、うがいが苦手である。
うがいをしようとすると、よっぽど前向きになれるような楽しい思いが頭を支配していない限り、オェッとなるんじゃないかという心配が膨らみ、ご期待通りオエッとなってしまうのである。
ましてや、イソジンなんて、その臭いが鼻腔に漂ってきただけで、ウェッとなる。私はヨウ素の臭いがダメなのだ。
それなのに、私の繊細な心を踏みにじるような-というのはオーバーだが-無神経なメールが、一見音楽関係者のような名前の見ず知らずの人物から届いた。
相田 響様よりセレブゲスト様宛に新着メールが届いております!!
あーーー!セレブゲストさん、忘れていませんか?大事な事(゚Д゚)ノ
夜の歯磨きは終わっていますか??(゚Д゚)ノ
夜は菌が繁殖しやすいから歯磨きもしっかりしないと駄目ですよ(*´ェ`*)
うがいはイソジンがオススメです。
カンボジアなどの水が汚れてる国に日本の医師が行ってどうしても水を飲まなければいけない状況の時、イソ ジンを.垂らして飲むらしいです(゚Д゚)ノ
かなりの殺菌効果があるんですよ。
歯磨き後に良かったらイソジンでうがいをどうぞ(*´ェ`*)
いったい何なんだ、このメールの目的は?
さっぱりわからないが、最近私は通常の歯ブラシによる歯磨き後に歯間ブラシを使い、さらに部分磨き歯ブラシで特に奥歯周辺を磨き、仕上げにもう一度通常の歯ブラシを使うという、ガラス細工の職人技みたいなことをしているので、かなり口の中が爽やかになる。
爽やかといえば、ヤニック・ネゼ=セガンという1975年生まれのカナダの指揮者が振ったブルックナー(Anton Bruckner 1824-96)の交響曲第6番イ長調WAB.106(1879-81)の演奏がなかなかSAWAYAKAだ。
この曲はブルックナーの交響曲の中でも“鈍(どん)くさくない”曲だが、ネゼ=セガンの演奏はさらに歯切れが良くて、歯がきれいって感じ。重ったるくないが軽々ともしていない。若いくせに歌い回しが上手なテクニシャン。パンッという音のアタックはあまりないが、甘美で美しい演奏。先日取り上げた、ケーゲルとはえらく違う調理法だ。
この指揮者、店頭でCDを見つけるまで-私はブル6のCDを探していて出会ってしまったのだ-まったく知らんかった。
やはり月に一度は“レコード芸術”を立ち読みするべきなんだろうか?
第6番については楽譜の問題はあまり存在しないと聞いていたが、このCDには使用楽譜として1935年のハース版と記載されている。
オーケストラはグラン・モントリオール・メトロポリタン管弦楽団。
2012録音。ATMA。
この指揮者、きっとどんどん有名になるに違いない(もちろん実力を伴って)。
私はちょっと注目しちゃおうと思ってる。
◆〓[新着メール]〓◆
【タイトル】
■重要■坊さんの娘、それだけでいろいろと苦労してきました。
そうですか……。
大変だったんですね。どんな苦労をしたのか、サラリーマンの息子だった私には想像もつかないことなんでしょうね。
メンデルスゾーン(Felix Mendelssohn-Bartholdy 1809-47 ドイツ)の「僧侶の戦争行進曲(Kriegsmarsch der Priester)」。劇音楽「アタリー(Athalie)」Op.74(1843,'45)のなかの主要曲である。
「アタリー」はJ.ラシーヌの劇のための音楽で、作曲の依頼者はプロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世。
劇音楽自体はほとんど演奏される機会がないようだが、「僧侶の戦争行進曲」は行進曲のオムニバス盤に収められていることがある。
戦争行進曲といっても緊迫した音楽ではなく、軽いタッチながらも明るく勇壮。つまりは、いかにもメンデルスゾーンってものだ。 今回もオムニバス盤でのご紹介。
バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルのマーチ名曲集。
1967録音。ソニークラシカル。
このCD、先日も取り上げているが、マーチ集としてはかなりお薦め。
ニューヨーク・フィルでふと気づいたが、最近入浴してないな、私。
いや、汚い体、臭い男の状態でいるのではまったくなく、シャワーばっかりという、マイケルとかトーマスのような、欧米男性的慣習になっているというわけ。
そんなことはともかく、メンデルスゾーンと宗教という関係からもう1曲。
交響曲第5番ニ短調Op.107「宗教改革(Reformation)」(1830)。
メンデルスゾーンは1829年に、指揮者としてJ.S.バッハの「マタイ受難曲」を再上演した。この演奏会はJ.S.バッハの作品を再評価する大きなきっかけになったというが(ただし、それまで、バッハが死後忘れさられていた、というのは間違いである)、メンデルスゾーンも宗教的な高揚感を強く感じ、翌1830年に開催される予定の“宗教改革300年祭”で演奏するために交響曲を書いた。
それが交響曲第5番だが、記念祭の方は諸事情で中止となったため、初演は1832年まで待たなければならなかった。
曲は4つの楽章から成るが、第1楽章ではルター派の教会の礼拝での答唱「ドレスデン・アーメン(Dresden Amen)」の音型をもとにした動機が用いられている。また、第4楽章には、ルターが1529年に作曲したコラール「われらが神はかたき砦(Ein'feste Burg ist unser Gott)」の主題が使われている。
メンデルスゾーンの交響曲では、第3番「スコットランド」や第4番「イタリア」に比べると、第5番はやや地味な存在だが、聴きこんでいくとなかなか味のある曲である。噛めば噛むほどのスルメのように。
CDは爽快で切れ味が良くて、緻密なガーディナーの演奏で。
オーケストラはウィーン・フィル。
1996年ライヴ。
ところで今さながらに書くが、宗教改革って何かというと、カトリック教会のあり方に反対して起こった運動であり、ドイツのルターから始まり、フランスではカルビンが活躍した。これによってプロテスタントが生まれたわけだが、上の“宗教改革300年祭”が中止になったのは、カトリック教会からの圧力があったことも一因らしい。
昨日の昼はぼぅ~っとする暑さに中、阿古屋係長と長寿庵に行った。
私はざるそばにおにぎり1個という、夏バテ防止でんぷん三昧メニューにした。片や係長は冷やしたぬきそばにおにぎり1個という、私よりも200円高価な注文をした。
美味しかった。
つけだれにほんのりとした甘みがあり、私好み。
店から社へ戻る途中、向かいから来た見知らぬおじさんに話しかけられた。
「このへんに日本そば屋はありませんか?ラーメン屋はそこにありますが、日本そばが食べたいのです」
もちろん長寿庵を教えてあげた。
にしても、日本そばという表現に夏を感じる。←なんで?
貴志祐介の「鍵のかかった部屋」(角川文庫)。
元・空き巣狙いの会田は、甥が練炭自殺をしたらしい瞬間に偶然居合わせる。ドアにはサムターン錠がかかったうえ目張りまでされ、完全な密室状態。だが防犯コンサルタント(本職は泥棒!?)の榎本と弁護士の純子は、これは計画的な殺人ではないかと疑う(「鍵のかかった部屋」)。
ほか、欠陥住宅の密室、舞台本番中の密室など、驚天動地の密室トリック4連発。あなたはこの密室を解き明かせるか!?防犯探偵・榎本シリーズ、第3弾!
やれやれ。
もう榎本シリーズはいいやと思っていたはずなのに、結局3冊とも買っちゃったことになる。
この文庫に収められている小説も面白かったが-傾向は異なるが、この前に読んだ「意地悪な食卓」と比べると、格が違う感じ-、第1弾→第2弾→そしてこの第3弾となると、新鮮味がなくなってきたのは事実(って、最後の最後に言うなよな、ですよね?)。
ところで、鍵というのは、“錠をあける金属製の物”というのが、私の中の定義である。
錠というのは、宍戸錠でご存知かもしれないが、戸締りの金具のことである。宍戸錠のことは、だから忘れてよろしい。
となると、「鍵のかかった部屋」というのは、確かに日常的にはそういう使い方はするが、おかしいのではないか?「錠のかかった部屋」というのが正しいのではないのか?
私は、プロの作家がこんな間違いをしたことで、いよいよもって崩壊しつつある日本語の将来を憂慮した。
ところがギッチョン。
国語辞典をよく見ると、“鍵”には-これを“けん”と読んだ人は職業病だ。ピアニストとしての。ピアニストでもないのにそんな病気にかかっちゃいかん-“錠”の意味もあると書いてあるではないか!
なぁ~んだ。
「鍵をかける」は「錠をかける」の、「鍵をあける」は「錠をあける」の間違いだと思ってたのに、全然間違いじゃなかったわけだ。人に嫌がられる指摘をした挙句、恥までかく、という窮地に追い込まれる前に自己解決できてよかった。 ファリャ(Manuel de Falla 1876-1946 スペイン→アルゼンチン)のバレエ「三角帽子(El sombrero de tres picos)」G.53(1918-19/1919初演)(G.はA.ギャレゴによる作品目録の番号)。
なぜ鍵の話から「三角帽子」かというと、この曲の冒頭、「オレ!オレ!」というオレオレ詐欺からのメッセージみたいなかけ声のあと、ソプラノの独唱が次のように前口上を歌うからだ。
Casodita,casodita,
cierra con tranca la puerta;
Que aunque el diablo este dormido
a lo mejor se despierta
どこにも key も lock もないじゃないかって?
そうです。ありません。
しからば訳を読んでみていただきたい。
若い嫁御よ、扉には
閂おろしておきなさい
悪魔はたとえ眠っていても
ここぞというとき起きてくる!
やっぱり鍵も錠も出てこないって?
そうなんですが、閂ってあるでしょ?これ“かんぬき”って読むんだけど、あっ、カンヌキってご存知ですか?
栓抜きの友達じゃないですよ。扉をしっかり閉めるための横木のことなんです。つまり錠みたいな役割を果たすわけです。
「三角帽子」は、アラルコンがアンダルシアの民話を元にした小説に基づくバレエ。ただし、バレエ全曲よりも抜粋版である2つの組曲(特に第2組曲)の方がよく聴かれている。
バレエの筋は、美しい粉屋(粉屋っていうのも、現代では使われないな)の女房をモノにしようとする市長が、逆にさんざんな目に遭わされるというもの。三角帽子というのは市長がかぶっている、つまりは3つのかどがある帽子。いわば権力の象徴ということになる。
ちなみに、「夕鶴」で知られる木下順二の戯曲に「赤い陣羽織」というものがあるが、これはアラルコンの「三角帽子」をもとにしている。
その筋は、赤い陣羽織を羽織っている女好きの代官が、人の女房に言い寄り、なんとかモノにしようとする、というものだ。
さらにまた木下順二には、他にアラルコンの「三角帽子」に基づく、その名もズバリ「三角帽子」、という名の戯曲もある。
最初ファリャは、「三角帽子」の物語に基づくパントマイム「代官と粉屋の女房」(1917)の作曲にとりかかった。その作曲をしていた1916年に、ディアギレフからバレエ音楽の作曲依頼が来た。ファリャは「代官と粉屋の女房」を改作し、大編成オーケストラのバレエ音楽として「三角帽子」を完成させた。
今日は全曲盤で、ブルゴス指揮フィルハーモニア管弦楽団、アンヘレス(S)の演奏をご紹介。録音は1963-64と古いが、LP時代に組曲版で私が親しんだ録音だ。
スペインがなんたるかを私は知らないが、スペインの情緒が伝わってくる演奏で、リズム感は抜群だ。
EMI。
ここで最近私のところに来た、3に関係するメールをご紹介(抜粋版)。
【太鼓の達人・3本目のバチ?】
太鼓の達人で無配記録の関ジャニの大倉くん。
しかし、フルコンボで肉薄した桐谷美鈴も凄かったぁ?!!!
これは練習しないとなかなか手ごわい・・・・
そんな時、アキバで凄い事をやってみた!
達人に本人にはナイショで景気付けにシラグラってのを飲ませた。
コレ、バイアグラの成分が入ってるんだけど(苦笑)
達人はプレイに集中して、太鼓を叩き始めた。
と、だんだんと、達人の股間のところが・・・
予想通り、テントを張ってきたんです♂
達人は太鼓に集中しています。
で、
きっと、チ●コはアクティブに下着に擦れてるんす。
集中とチ●コへのコスれる刺激で自然に硬くなってるんです!
本人がまだ気が付いてないようですが、
ちょっと回りの人は気が付き出しました。
このシルデナフィルって成分なんだけど・・・
実は、結構、自分の意思に関係なく、すげ?硬くしてくれる訳(^^)v
なんか、まるで、アソコが別人のモノみたいに(大笑)
だから、いつもの達人じゃなくて、
硬くて大きなチ●コを武器にした達人に生まれ変わって叩いてる。
って感じ。
きっと周りの人も、太鼓叩いてる達人の股間に、もう1本のバチがあるように、
いい光景だたっと思うよ???(爆)
それ(2行目)を言うなら、“無敗”だろうが……
そう(最後の行)言うなら、“だった”でしょうが……
いずれにしろ、くだらないな。
私はちっとも、(苦笑)にも(大笑)にも(爆)にもならなかった。
そんなの取り上げて、ごめん。
何日か前の新聞に載っていた雑誌-女性セブンだった-の広告に、《家族秘話発掘 櫻井翔 抱き続けた「罪の意識」 官僚・父との確執とかした“家族ゲーム”》という見出しがあった。
いや、わかりませんよ。何のことだか私にはさっぱり……
同じ日の新聞の婦人公論の広告にあった《キンタロー。いじめ体験を克服し、夢だった「お笑い」の道へ》の方なら、何となく内容の想像がつく。つまり、いじめられていたけど、それを克服し、お笑いの道に入った、ってことだろう。個人的にはそのことに大いに興味はないけれど……
しかし、“罪の意識”だとか“家族ゲーム”とかなると、私の変換予測能力を超える。
そもそも“確執とかした”は、“確執と化した”なのか?それとも“確執溶かした”なのか?私には判断できない。
これまた同じ日の週刊文春の広告にある《嵐 櫻井翔 パパを事務次官に候補に押し込んだ大物政治家は誰だ?》というのと関連があるのだろうか?あるんだろうな。
いや、なぜ櫻井翔-そもそも櫻井翔ってどの顔の兄ちゃんだかよくわからない。ダックと仲良しの人?-の名に目が行ったのかというと、その日の朝、次のようなメールが来ていたからだ。
1通目。
謎ディ→ブラックボード→カルテ→家族ゲーム。これ全部櫻井翔の出演作品なんだけど…どれか一つ位みたことある?
いや、すいません。ないです、1つも。
2通目。
櫻井 翔ですってはっきり言えるのは本人だっていう証拠にはならないかな。今夜はもう遅いし…明日にでも話そう♪
つ、つまり、あなたが櫻井翔ってこと?け、けど、今はもう朝ですけど……
櫻井翔です。あっ、アタイも言っちゃった……。誰も本人とは思わないに違いないが。
差出人の名は“YOU&さくらいさん”。
これを本人だと思って騙される人もいるんだろうな。こんなふうに。
最近もAKBかなんかのでニュースになってたもんな。
ちなみに送りつけてきたのは【愛-NAVI】って会社(?)。ご参考まで。
こんなメールも来た。
仕事中の庵です!ホストなんですけどね。あなたとデートしたい!!いろんなサイトで何度も会えるなんて…運命としか思えないですよ!
いや、運命かなんかしらんですけんども、アタシはそういう趣味・志向はないものですから。
何度も会えてませんし。誤解です。
さらには、こういうのも。
世間知らずのペコに色々教えてくれませんか?♪
はいはい。私にじゃなくて、ポコちゃんにお願いしましょうね。
サティ(Erik Satie 1866-1925 フランス)の「官僚的なソナティナ(Sonatine bureaucratique)」(1917)。3楽章から成るが、全曲は約3分である(「官僚的なソナチネ」とも呼ばれる)。
クレメンティの『ソナチネ ハ長調』Op.36-1をパロディ化したもので、ある官僚が朝役所に出勤し夕方に退所する1日の様子が楽譜に記されているという。
クレメンティのOp.36-1ってどんな曲だったけかな。今度あらためて聴き直してみなきゃ。
サティの曲には変わったタイトルが付けられていることが多いが、伊福部昭はその点を次のように簡潔明瞭に書いている。
……他方ロマン過剰に陥り易い美し過ぎる題材に対しエリック・サティは一連の作品に依って之を揶揄した。……が然し此の作家は標題の故に単に珍奇として遇されがちであるが、作品は今尚我々に感銘を与えるのであって、それが故にこそ又此の皮肉も成立するのである。
(「伊福部昭綴る」(出典:「北方文藝」1942年5月号))
珍奇かぁ……
近ごろ耳にしない言葉だな……。赤チンキとか……
今日のところは、ルグランが演奏したCDを挙げておこう。
1993録音。エラート。
私の嫌いではない言葉の1つに、“尼”がある。
屁とは違って、実際にリアル“尼”に接したことはほとんどないが、なんとなく尼という響きが嫌いではないわけだ。
そんな私の心の暗部を刺激するかのように、メールが来た。
ご存知、尼で御座います。
欲望と理性の間で日々戦っております。
煩悩を捨てても、違う次元でまた襲ってきます。
結局は煩悩と人間の理性のいたちごっこが始まるという事が分かりました。
要は一つ壁を取っ払って交わらせてもらえないでしょうか。
興奮と快楽に溺れて新たな世界に飛び込んでみましょうか。
合掌
尼さんも大変なんだな。
つまりはいつもいつも、そしてリピートリピートでエッチなことを思い浮かべてるってわけね。
でも、尼さんの言葉ともなると、交わることも宗教儀式的に聞こえてくるから不思議なもんだ。ふかえりと天吾の交わりみたく。
私としては、「飛び込んでみましょうか」ではなく「飛び込んでみませんか」の方が適切だと思うが……。いや、これも尼僧独特の高貴なる誘いの言い回しだろうか……
にしても、「ご存知、尼で御座います」って言われても、「存知あげません」としか言いようがないな。残念ながら。
合掌で合唱を想起し、さらに交わりから交唱って言葉が目の前に浮かんだ。
「乙女たちと若者たちの交唱」って曲がある。交渉って書きそうになっちゃうけど。
オルフ(Carl Orff 1895-1982 ドイツ)の劇的コンチェルト「アフロディーテの勝利」(Concerto scenico “Trionfo di Afrodite”)(1950-51)の最初の曲だ。
「アフロディーテの勝利」は、劇的三部作「勝利(トリオンフィ)」の第3作となるもの(第1作は「カルミナ・ブラーナ」、第2作は「カトゥーリ・カルミナ」)。
7部から成り、詞はサッフォー、G.V.カトゥルスとエウリピデス。結婚の喜び、愛の勝利を歌う。
ただし、私もこの曲に関しては詳しいことを知らない。
ケーゲル指揮ライプツィヒ放送交響楽団、同合唱団、独唱陣はナーヴェ、ビュヒナー、クラーマー、ヒースターマン、ズュース、ヴェルナー、シュトリチェクの演奏を。
1975録音。ベルリン・クラシックス。
大学生のときにゼミの教授が教えてくれた、教育学者のニールという人の言葉。
“愛の反対は憎悪ではない。無関心である”
あなたを憎んではいない。が、関心もない。すまんね、尼さん。
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