読後充実度 84ppm のお話

“OCNブログ人”で2014年6月まで7年間書いた記事をこちらに移行した「保存版」です。  いまは“新・読後充実度 84ppm のお話”として更新しています。左サイドバーの入口からのお越しをお待ちしております(当ブログもたまに更新しています)。  背景の写真は「とうや水の駅」の「TSUDOU」のミニオムライス。(記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

2014年6月21日以前の記事中にある過去記事へのリンクはすでに死んでます。

ノスタルジー

気づかないうちに私は検察官に?♪ディーリアス/アメリカ狂詩曲

20211004SpamKensatsu  合わせると100万!とても払えません
 『楽しいLONDON、愉快なLONDON、LONDON、LONDON!』って歌が、子ども心にも本当に楽しそうに思えた、むかしやっていたキャバレーのCMソングを思わず口ずさんじゃった私。

 『楽しいSPAM、愉快なSPAM、スーパム、スパムッ!』。

 もちろん缶詰のSPAMではなく、迷惑メールの話。

 『検察協会』って何なの?
 どう善意にも、あるいは悪意を持って考えても、私とはまったく接点のない団体だ。
 その私が、その団体のコーポレートゴールドカードを持つなどという特権が与えられているわけがない。しかもドコモも私は利用していない(『等』ってなんだい?)。

 そもそもタイトルで“】”が欠落している時点で、「あっ、こいつだらしがないな」って思ってしまう。
 みなさんにおかれても、くれぐれも「あんしん利用制限サービス」の設定にお進みいただかないようご注意願いたい。

 こんなのも来てた。

202110SpamAmex

 体裁や文字の書体だけでも、明らかに本物ではないってわかる。
 しかも、今日でさえまだ2021/10/16なのだ。
 もっと真剣にやれ!(←?)

 ディーリアス(Frederick Delius 1862-1934)の「アメリカン・ラプソディ―(American Rhapsody)」を。

4d1ff73a.jpg

a la Chuuka♪シュトラウス I/中国のギャロップ

20150225PuddingMix  よく見りゃ箱の写真もプリン・アラモード
 「プリン・アラモード」って言葉を最近耳にしなくなった。

 子どもの頃、デパートの大食堂なんかにあったメニューで、プリンの周りに生クリームなんかが取り巻いていて、そりゃあそりゃあ泣く子も黙るようなゴージャスな食べ物だった。

 最近耳にしなくなったのは、デパートの大食堂ってものがほとんど壊滅状態ってこともあるが、そもそもプリンがひどく身近な食べ物になって、高級デザートでなくなったためだろう。

 むかしは、家でプリンを食べるとしたら、ハウスのプリンミクスで作るぐらいしか手段はなかった。
 そして私は、物心がついてから、自分でプリンミクスでプリンを作るときに、姑息なことに、少しでもたくさん食べようと水を多く入れすぎ、その結果全然かたまらないという悲劇も味わったものだ。

20200804RakurtenSpam そんでもって、これである(『PrtSc』で1画面に収まらないので、2つの画面を切り貼りしてある)。

 《アラ中華》である。

 中国大陸の香りがプンプンするのだ。

 “必要・ェ”などの日本語の乱れもあるが(それ以前に日本語がヘンだが)、そもそもフォント(書体)がニッポン的ではないのである(ぜひ拡大して見ていただきたい)。

 そのせいなのだろう。“お客様の漢字氏名が正しく表記されない場合がございます”って予防線をはっているのは。
 もっとも、私に対しては“Rakutenお客様”だが(そう。こっちの氏名を知っているわけがないのだ)。

 ヨハン・シュトラウス1世(Johann Strauss I 1804-49 オーストリア)のギャロップ「中国のギャロップ(Chineser-Galopp)」Op.20(1828)でもいかが?

 って、このCD、まだ現役盤なのかすでに廃盤なのかはともかく、タワレコ・オンラインで検索してもヒットしないのはなぜだろう?

StraussDynasty

 なんだかへんてこなトリオである。

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