読後充実度 84ppm のお話

“OCNブログ人”で2014年6月まで7年間書いた記事をこちらに移行した「保存版」です。  いまは“新・読後充実度 84ppm のお話”として更新しています。左サイドバーの入口からのお越しをお待ちしております(当ブログもたまに更新しています)。  背景の写真は「とうや水の駅」の「TSUDOU」のミニオムライス。(記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

2014年6月21日以前の記事中にある過去記事へのリンクはすでに死んでます。

交響詩

今日の最終バス発車後にターミナル閉鎖!♪スメタナ/高い城

  梁ではなく『桁』だった
 何回かにわたってレポートした、江別駅3番ホーム下の鉄筋の塗装。
 もう塗装工事が終わったのかと思っていたが、先日4番ホームに向かう通路(跨線橋の階段横)に、こんな看板が立っているのを目にした。

20230922EbetsuSTA

 このところ4番ホームを使うことがなかったので、全然気づかなかったが、いつから立っていたのだろう。
 そして、あのグレーに塗られた『鉄筋』のことを「乗降場桁」ということを初めて知った。
 なお、施工者は「おおにしひろゆき」という個人ではないことは言うまでもない。また、0166という市外局番は旭川や上川郡の一部のもの。遠くから深夜にご苦労さんです。

 工事の期間は10月27日までとなっている。これからどのように変化していくのか観察を続けていくことにしよう……と思っていたのだが、26日の朝に見てみると、この看板は撤去されていた。ワケが分からなくて顔にペンキを塗られたような気分になった。

  いよいよ本日閉鎖
 さて、今度は札幌駅の話。
 今日の夜の最終バスが発車したあと、札幌駅バスターミナルが閉鎖される。
 これがいままでのバス乗り場。

202309BusStop

 それが、明日からはこのようになる。

202310BusStop

 なかなか混乱しそうである。

20230926JRbus

  夕鉄バスには新たな経由地を走る路線誕生
 バスといえば、夕鉄バスが栗山や夕張に行く路線を廃止することで、江別の早苗別通にあるバス停もすべて撤去されるかと思いきや、撤去するという貼り紙がないバス停もあって、私は大いに悩んだことを報告した

 その謎が、先日解けた。
 早苗別通を南大通まで走り、南大通大橋を通って南幌東町に行く新たな路線が誕生するのだ(南大通大橋、あけぼの団地経由の南幌東町行き)。
 
 写真は上江別郵便局前のバス停。
 この写真を撮ったのは26日で、この時点で夕鉄バスのホームページにはまだ新たに設けられる路線図も、新たな時刻表も載っていなかったので詳しいことはわからないが、とにかく新ルートができるということだ。

20230926Yutetsu

 ところで、以上の話とは直接関係ないが、ヨドバシが札幌西武跡地に建設を予定している複合ビル。
 ここもまた建設費高騰のため、当初計画から4階分低くなるそうだ(記事は北海道新聞9月13日付け朝刊)。

20230913Doshin_Seibu

 スメタナ(Bedrich Smetana 1824-)の交響詩「高い城(ヴィシェフラド。Vysehrad)」(1972-74)。
 6曲で構成される連作交響詩「わが祖国(Ma vlast)」の第1曲。

SmetanaMa vlast Sakkyo

新たに買われるものと廃棄されるもの♪リスト/ゆりかごから墓場まで

20200928TireChange  たぶん4シーズンが限界だろうから……
 夏休みをいただいた先日、スタッドレスタイヤを買いに行って来た

 いや、タイヤほど『買う』という表現が似合わない商品もないだろう。
 なぜって、お金を出してゴムの輪っかをもらってそれで終わりとはならないからだ。輪ゴムとは違うのだ。

 今回の私の場合は、これまでの4シーズン履いていた(『タイヤを履く』というのも北海道弁だろうか?それとも標準語?)スタッドレスタイヤをホイールから外して新しいタイヤに組み替えてもらい、バルブ交換したあとバランスをとってもらい、いま履いている(同上)夏タイヤを外してそのスタッドレスタイヤと交換してもらい、さらには古いスタッドレスタイヤを廃棄してもらうという、ゆりかごから墓場までみたいな一連のプロセスを踏まなくては代金支払いまで至らないのであった。

 とはいえ、最近テレビのコマーシャルでよく見かける、タイヤもネットで買う時代とかっていうのが、よく意味がわかんない。いや、わかるんだけど、信じられないことが起こっているような気分になる。

 ということで、例年は10月末ころにタイヤ交換しているが、今年は1か月も前倒しになったのはそういうワケであって、コロナ禍によって世の中の何もかもが非日常的に進行していることとは関係ない(慣らし走行も必要なわけだし(写真はタイヤ購入店にて撮影))。

Sagesse02 もう一つ前倒ししたことがある。
 私はもうすでに、来年、つまり2021年の手帳を今年は調達してしまった。
 ずっと愛用している『サジェス』である。

 これまたコロナ禍で手帳が品不足になる恐れがあるなんていう根拠のないデマとは関係なく(そんなデマは耳にしたことがないし)、楽天カードを作ったご褒美としていただいた楽天ポイントがあったので、そのポイントで購入したのだ(毎年そこで購入していた地下鉄さっぽろ駅改札近くの文教堂が閉店してしまったし)。ということで、たまたま早く買ってしまったっていうだけのこと。

 ところで今回ネットで手帳を探していて気づいたことがある。
 ショップによっては過去の手帳をまだ販売しているところもある。

 ネットで手帳を買うときには出版日(発売日)や写真のチェックを念入りにした方がよい(いや、なかにはどーしても2016年の手帳が欲しいって人もいるのかもしれないけど。でも、なんのため?)。

54f3ad4f.jpg リスト(Liszt,Franz 1811-86 ハンガリー)の交響詩「ゆりかごから墓場まで(Von der Wiege bis zum Grabe)」S.107(1881-82)。

 さて、このように冬に向けて(もしくは来年に向けて)の準備は着々と進んでいるが、果たして今冬は私の分のインフルエンザ・ワクチンは確保していただけるのだろうか?

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