お孫ちゃんが喜んでくれて爺やもうれしい
3月の末に、札幌駅で試運転中の737系電車を見かけたと書いたが、4月の第2週の某日の夕方に、お孫ちゃん(兄)と江別駅近くで特急「カムイ」が通過するのを見に行ったら、この737系がやってきた。
札幌駅を16:50ころに出発するこの試運転車は、ノンストップで江別までやって来るのだ。
そして、札幌17:00発の旭川行き「カムイ31号」に追い抜かせるために、2番線でしばしの停車。
17:15ころに「カムイ31号」が3番線を通過。さらにはほぼ同じくして札幌行きの「カムイ32号」も通過。そのあとに高らかに警笛を鳴らして737系試運転車が発車。これにはお孫ちゃんもご満悦。この爺さんもご満足であった。
血液も人も流れが大事
JRといえば、札幌駅の2番線のいちばん西側の階段は新幹線工事のために幅が半分になり、下る人の混みあい方(渋滞)がひどかったが、4月の中旬に元の広さに戻った。よかった、よかった(ただしホームの幅は狭い箇所の方が多い)。
その新幹線工事だが、4月の頭に、たまたま2番線の西側のフェンスが外れて、現在の様子を見ることができた。
だから何?って言われると、私としては困るが……
ダイヤ改正で多くの特急列車が全席座席指定なったが、どうも評判は良くないようだ。
マスコミの伝えるところによると-だから鵜呑みにもできないが-かえって客離れが起きているような雰囲気すら感じる。
こんなキャンペーンをやるくらいだから、JRは「まじでやばくね?」と思っているのかも……