20160428Hekiga  オディールさんの明晰な回答に感心
 先週、あることについて教えてほしくて、久しぶりにオディール・ホッキーさんにメールした。

 あらためて説明すると、オディールさんと私は帯広支社と名古屋支社で勤務が重なっており(私が今年定年退職したA社においてである。以下同)、氷山さんと私は名古屋支社と大阪支社で勤務が重なっている。オディールさんと氷山さんは名古屋支社で勤務が重なっている。つまり以上のことから、三段論法で3人は名古屋でトリオを組んでいたということが証明される。
 トリオといっても三重奏曲を演奏できたわけではなく、まれに仕事について語り合い、しばしば飲んできた仲間なのである。

 そんなわけで(?)、オディールさんへ送ったメールは氷山さんへも送った。
 このようにわれわれのメールは情報共有されるのだが、ときおり私は“全員に返信”ではなく、送ってきた氷山さんもしくはオディールさんにだけ返信することがある。それは悪意があってのことではなく、単なるミスである。スマン。

20170402Sample2 で、オディールさんに教えてほしいこと(詳しく書くとA社という結社の正体がわかってしまう可能性があるので、ここでは「メロンパンナちゃん問題」とでもしておこう)というのは、オディールさんが携わっている仕事と関係が深いことなのだ。なので、知識も経験も豊富に違いないと見込んで彼に尋ねたのである。
 そしてまた、間接的には「メロンパンナちゃん問題」は氷山さんの仕事にもつながるものがあるので、氷山さんからもヒントが得られるはずなのである。

 そして実際、オディールさんからはわかりやすく、詳しく、説得力のある説明が返って来た。仕事が忙しいにも関わらず、そしてまた、いまではすっかり『鉱物熱』が覚めてしまった私にあきれることなく(部屋には飾ってあるが)、親切かつ素早いレスポンスで答えをいただいたのである。本当に感心する見識であった。

PC170422 あらためて感謝である(また、日ごろより拙ブログを読んでくださっているということにも、重ねてお礼申し上げる)。

 また、氷山さんからも関連情報を得ることができた。
 これまた感謝である(また、日ごろより拙ブログを読んでくださっているということにも、重ねてお礼申し上げる,too)。
 世の中がコロナでこんな状況でなければ、「福よし」で美唄やきとりの1本でもご馳走して差し上げたいほどだ。

  生長が旺盛ではないオリーブ、頭が重そうなアロエ
 ところで、お二人に名古屋時代に買った2つの鉢物についての近況を報告させていただく。

 私が名古屋に赴任した年に買ったアロエオリーブであるが、2つとも元気だ(過去の記事で、アロエについては“木立ちしないタイプ”と書いているが、その後ふつうに木立ちした)。



 オリーブは覚王山駅から田代本通に下っていく道沿い(「フランテ」の駐車場の向い)にあった園芸店で買ったのだが、私がこの鉢植えを買ったあとほどなくして閉店した。なんか、ちょっと悲しい思い出を託されたような気持ちになったものだ。
 そのオリーブだが、その後も全然大きくなっていない。剪定したせいもあるが、生育旺盛とはとても言えない。なぜだろう?

20210529Olive

 アロエは元気だ。頭でっかちで鉢が不安定なほどだ。
 この苗は覚王山駅前の広小路通(末盛通、覚王山通)から日泰寺参道に入ってすぐの「ひらき」とかの並びにあった園芸店で買ったものだ。2本植わっていて400円と安かった。
 いまでは子どもも出てきている。

20210526Aroe

 以上、名古屋の思い出となる写真を載せて、あらためてお二人へのお礼申し上げるとともに、今後ともよろしくお願いする次第である。

KorngoldSuite23 コルンゴルト(Erich Wolfgang Korngold 1897-1957 オーストリア→アメリカ)のピアノ三重奏曲ニ長調Op.1(1909-10)を。

NagoyaBankLoanKuma






20171002ChikinN