全部塗り替えるのか?
 先週のことだが、朝、いつものように JR 江別駅に行き(って、JR 以外に『江別駅』はないのが)、暑さのために鈍い足取りで跨線橋の階段を上り、仕事に行きたくないという潜在的な気持ちのせいでタラタラと跨線橋の階段を下り、2番ホームのいつもの乗車位置に立つと、目の前に様子がいつもと違うことに気づいた。

 その景色がこれ。

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 たまたま先月撮った写真がこれ。

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 どこが違うかわかるだろうか?(特急「ライラック」が写っていないというのは、正解とはしない)。

 そう。3番ホームの下の鉄筋が白く塗装されたのだ。

 あの謎のプレートも白塗りされてしまった。

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 ただ、すべてが白く塗られたわけではない。駅舎側の方は、赤茶けた状態のままだ。

 この先全体を塗るのか、もうこれでやめるのか、今後の動きを注視しておく必要がある。

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 と、中止するも何も、昨日の朝、駅に行くと、白く塗られた鉄筋は、また渋い赤茶色に変貌していた。
 あの白い塗料は下地だったようだ。
 騒ぎ立ててすまんかった。

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  極端すぎて信じられるわけがない
 ところで、最近パソコンの画面にときどき表示される広告。

KaoTarumi
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 どう考えても化粧でたるみを作っている。
 見てると、気味が悪くなってくる、私の場合は。
 こういうのは誇大広告にならないのだろうか?

 ラフマニノフ(Sergei Rachmaninov 1873-1943 ロシア)の「赤らめた頬におしろいを塗ってよ(My cheeks, so white, so rosy)」。
 「3つのロシアの歌(Three Russian Songs)」Op.41(1926)の第3曲。

Ilya