読後充実度 84ppm のお話

“OCNブログ人”で2014年6月まで7年間書いた記事をこちらに移行した「保存版」です。  いまは“新・読後充実度 84ppm のお話”として更新しています。左サイドバーの入口からのお越しをお待ちしております(当ブログもたまに更新しています)。  背景の写真は「とうや水の駅」の「TSUDOU」のミニオムライス。(記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

2014年6月21日以前の記事中にある過去記事へのリンクはすでに死んでます。

映画音楽

47年ぶりに『国鉄コンテナ』を再購入

  懐かしい『戸口から戸口へ』
 お孫ちゃん(兄)が列車好きで、そのなかでも特急「ライラック」がいちばん好きなのだが、「ライラック」以外の電車特急とディーゼル特急ももちろん大好き。そしてまた、江別に遊びに来たときに何度か見かけた貨物列車も好きになりつつある。

20231218JR

 そんなお孫ちゃんが正月に遊びに来たときに、挽き肉ならぬコンテナトレーラーのトミカを LAWSON で買ったことを報告したが、そのときに私は、お孫ちゃんにさらに一層ご愛顧いただけるように「おじいちゃんがこんどコンテナの貨物列車を買ってあげるね」と言ってしまった。
 約束したからには守らなければならない。

 ということで、KATO(積水金属)の N ゲージの国鉄時代の『コキ10000』と『コキフ10000』をヨドバシ.com で1両ずつ買った。

20250113KATO1

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20250113KATO3

20250113KATO4

 知りたくないかもしれないが、記号のコはコンテナ車のこと。キは積載重量が25トン以上ということである。フは緩急車(車掌室があり、ブレーキをかける装置が備わっている)を意味する。

 実はこのコキフ10000の模型を、私は高校3年生のときに西友西野店の3階のおもちゃ売り場で買ったことがある。当時、私は N ゲージをかじりかけたのだ(模型を噛んだという意味ではない)。そのときに買った車両の一つにコキフ10000があった。
 その模型は、いまではまったく交流も付き合いもない、いや、どこに住んでいるかも知らない親戚の子にあげてしまったが、今回同じものを再び買うことになるとは。
 歴史は繰り返す……

 次にお孫ちゃんが来たときに、連結ごっこをして遊ぶのがとても楽しみだ。

♪ 今日の一曲 ♪
 伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)の「国鉄」組曲(1954,'61,'66)。

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車輛とは違いレールは『本物』の N ゲージ♪伊福部/暗黒街の顔役

  レールに乗せるとサマになる 
 前回のこの本館の記事で、おもちゃの N ゲージの「スーパー北斗」を買ったことを報告した。

 お孫ちゃんの喜ぶ顔が見たくて買ったのだが、お孫ちゃんに渡すには時期尚早だと気づいたことも報告した。

 ということで、自分の家で飾ることにした。
 でも、ただ置いておくだけでは見栄えがしない。

 そこで、(大人のおもちゃともいえる)KATO(関水金属)の(本物の) N ゲージのレールを購入した。

KATO Rail1

KATO Rail2

 いやぁ、なんかこういうのを手にするとうれしくなっちゃう。いえいえ、N ゲージを始めようなんて思っていません。自制心はきちんと持っております。

 124mm長の直線レールの4本パック。

KATO Rail3

KATO Rail4

 スーパー北斗を置くには2本あればいい。
 ということで、残り2本を有効活用するために、妻が好きな「江ノ電」の『おもちゃ』も買った。

 スーパー北斗を飾った姿がこれ。

202206SuperHokuto1

202206SuperHokuto2

 でもなぁ、このおもちゃのスーパー北斗は「顔なし」だよな。せめてライトのシールとかがついていればいいのに……

 江ノ電の姿はこれ。
 まだこちらの方が顔がちゃんとしている感じがする。

20220611Enoden

Enoden2

 以上の話とはほとんど関係ないけど、伊福部昭(Ifukube,Akira 1914-2006 北海道)の東宝映画「暗黒街の顔役」(1959)の音楽を。

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