読後充実度 84ppm のお話

“OCNブログ人”で2014年6月まで7年間書いた記事をこちらに移行した「保存版」です。  いまは“新・読後充実度 84ppm のお話”として更新しています。左サイドバーの入口からのお越しをお待ちしております(当ブログもたまに更新しています)。  背景の写真は「とうや水の駅」の「TSUDOU」のミニオムライス。(記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

2014年6月21日以前の記事中にある過去記事へのリンクはすでに死んでます。

札幌交響楽団

私は僧侶でないがそれなりに東西に馳ってる♪ドヴォルザーク/弦楽セレナード

20221212Irmi  明るく輝く光景に気持ちも軽やかに
 私から言われたくないだろうし、とっくにご承知のこととは思うが、早いもので今日から12月も後半である。2022年も残すところ24分の1年である。

 それとは直接関係ないが、江別駅前のイルミネーションも9日から輝き始めた。これがないと実に寂しい駅前の眺め、というか闇なので(何年か前まではそうだった)、イルミネーションを輝かせてくれている「まちあかり江別推進連絡会」のメンバーの皆さんには感謝したい。

 そして気が向かないことがない限りは毎月1日と16日に更新しているこのブログ-管理人の私はこれを「本館」と称している-も22年の更新は今日が最後ということになる。

202212Wakuchin5th さて、年内にしておかなければならないことのいくつかを、ここ数日のうちに済ませた。
 年賀はがきを買うことと、プリンターのインクカートリッジを買うことである。
 新型コロナワクチンの5回目の接種はもう打つのをやめようかと思ったときも一時期、それも1時間ほどあったが、世の中からのご厚意を無にしては失礼だと考えなおし、打って来た。
 このペースだと正月3が日あたりにうっとうしくなりそうな予感がしたので、理容室にも行って来た。もちろん行って来ただけではなく、髪をカットしてもらった。

 残された半月の間に、年賀状を印刷してひと言添えて投函することと、とかかりつけ医のところに行って薬を出してもらうことを終えなければならない。

 みなさんが良いお年をお迎えできることを、かたくなに信じ、2022年の最終回とさせていただく。

 ドヴォルザーク(Antonin Dvorak 1841-1904 チェコ)のセレナード ホ長調Op.22,B.52(1875)を、エリシュカ/札響の演奏で。

Tchaikovsky4Eliska

あの聖水ってまだ売っているのだろうか?♪ブラームス/Sym3

20210225EbetsuJinjya2  郵送⇒返送⇒郵送⇒納付
 この本館の前回の記事では、きちんと確定申告をし、その書類を郵送で提出するっていう、イヴァンの馬鹿、いや、「金の斧」のきこりのような私の行為について書いた。

 そして、その数日後に税務署から受け付けたという「控」が返送されてきた。もちろん、切手を貼った返信用封筒を書類提出時に同封し、「押なつした控えを返送してください」と心を込めてお願いしたのだ。放っておいても返送してくれるほど、世の中甘くない。それに、そんなことしたら税金の無駄遣いとマスコミに叩かれる恐れだってある。

 さらに、税務署に電話をして「納付書」を郵送してほしいと、追加でお願いした。
 クレジットカードでの支払いやQRコードを使っての支払い、あるいは銀行にある納付書を使っても納付できる(らしい)のだが、前に確定申告について電話で税務署に問い合わせたときに、「納付書」を送ってもらう方法もあると教えてもらったのだ。その方がなんとなく安心だ。

 数日後に納付書が届いた。
 この納付書には私の納税額が印字されているわけではないが、管轄税務署の名前や税金の種類については印字されている。

 払わなければならないものは早く払ってしまおう。忘れたら大変だし。
 ということで、Allegro con brio 的に、先週銀行から支払った。
 肩の荷が一つ下りた安堵感に襲われた。

20210225EbetsuJinjya1 にしても、給与所得者の私はいつもは年末調整で完了しているが、自営業の人など毎年確定申告をしなければならない人は、ほんと大変だろうなぁと思った。

 以上の話とはまったく関係ないのだが、先日初めて江別神社のご神水の吹き出し口(?)を見に行った。見に行ったが、雪に埋もれていた。

 数多くの  Allegro con brio(活気をもって速く)と指定された楽曲のなかから、今日はブラームス(Johannes Brahms 1833-97 ドイツ)の交響曲第3番ヘ長調Op.90(1883)を。第1楽章が「Allegro con brio」である。


 で、タイトルの「お嬢様聖水」だが、ちゃんと売られているようだ。

 いまから15年前に東京で勤務していたときに、地下鉄の駅に大きな広告が貼られていて、それを見るとなぜか気恥ずかしい気になったものだ。なぜだろう?……







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