読後充実度 84ppm のお話

“OCNブログ人”で2014年6月まで7年間書いた記事をこちらに移行した「保存版」です。  いまは“新・読後充実度 84ppm のお話”として更新しています。左サイドバーの入口からのお越しをお待ちしております(当ブログもたまに更新しています)。  背景の写真は「とうや水の駅」の「TSUDOU」のミニオムライス。(記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

2014年6月21日以前の記事中にある過去記事へのリンクはすでに死んでます。

民謡・伝承曲

蓋がついていないってことは、つまり盗まれちゃったってこと?

  被害(?)多数発生中
 この2週間ほどの間、雪解けが進んでいるときの仕事の帰り道。

 駅から歩いていると、カーポートの屋根からポタポタと、もっと暖かな日はボチャボチャと雪解け水の水滴が地面に落ちているお宅が少なからずあることに気づいた。

 これはウチのカーポート。
 屋根から雨樋のパイプが下に出ている箇所だが、そこには黄色い円で囲ったようにキャップがついている(この L 字型のキャップ付きパイプは『雨樋ゴミ出しエルボ』とか『雨樋ドレンエルボ』という名称らしい)。

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 このキャップのない、単なる L字型のパイプのカーポートも見られるが、だいたい半々の割合でこのエルボがついている感じだ。

 その名のとおり、このキャップは回すと取り外しができ、中にたまったゴミを取り除くことができる。

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 ところが、帰り道にボチャボチャと滴(しずく)が垂れているところを見ると、このキャップが緩んでいる、のではなくて、無くなっているのである。
 こんな具合だ。
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 これはいったいどうしたことか?

 まさかそこの家の住人が、「ダイレクト落下が好き!」とばかり、わざわざキャップを外しているのではないだろう。
 それとも破損。こんなにそろいもそろって壊れるか?

 思うに、これって盗まれたってことなんじゃないだろうか?

 なぜこのキャップを盗むのか?

 そんなこと、私に言われたってわかるわけもないが、この日私が帰りに歩いた『帰宅路』だけで、6軒ものお宅で、カーポートにキャップがついていなかったのである。

 この場所は、よほどの高身長じゃないと、背伸びしても届きはしない。
 なので、いたずらではなく盗られたに違いない。
 でも、だからといって警察に通報するほどのものでもない(?)のが質が悪い。
 
 ウチも気をつけなければ。
 といっても、気をつけようがないが……
 もし被害に遭ったとき、上に写真を載せた商品を買えばキャップだけ使えるのだろうか?それとも、サイズは共通ではないのだろうか?

♪ 今日の一曲 ♪
 ロシア民謡の「12人の盗賊(12 Thieves)」。

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ぼく、ホタテ、噛み切れなかった……♪フェルツマンナ/すずらん

  もう3歳半だからたくさん食べるよ!
 このあいだの休みの日、妻と JR を利用して札幌に住む息子夫婦を訪ね、お孫ちゃんとお戯れになってきた。ですから、この私が。

 昼ご飯のために、今回は「弁菜亭(札幌駅立売商会)」で駅弁を買っていくことにした。3歳半のお孫ちゃんには、ふだんは大人用とは別におにぎりなんかを買っていくのだが(そんなにたくさんは食べないと思うので)、この日は喜ぶ顔が見たいと、妻が孫に「北海道周遊おにぎり弁当」を買っていくと言った。そう、包装紙に道内を走る特急列車の写真が載っている弁当である。
 お孫ちゃんはこの弁当(この日の写真は札幌⇔室蘭を走る「すずらん」だった)、女性部二名は「北海道三昧 冬御膳」、息子には「海鮮えぞ賞味」(だけでは足りないと思い、それプラス Kiosk で買った牛カルビおにぎり)、私は「肉三昧釜めし」。

 到着してお孫ちゃんに「はい、お弁当だよ」と駅弁を見せると、にっこり!字は読めないが、鉄道ファンのお孫ちゃんは「すずらん!」と言った。本でいつも見ていて、あるいは息子とサツエキに電車見学にときどき行っているので、わかっているのだ。

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 昼食タイムになって食事スタート。
 お孫ちゃんが真っ先に食べたのは(写真手前の)鮭のいくらおにぎりの中央にのっていたイクラ。撮影時点で3粒残っていたイクラも、そのあと完食。イクラなんてこれまで食べたことがあるのかな?好きなのかな?と不思議に思ったが、このときは息子に聞きそびれてしまった。

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 おにぎりは1個をほぼ完食。おかずもけっこう食べた。実はお孫ちゃんがブロッコリーが大好きで、ブロッコリーも完食。あんこ餅(柳もち)は、餅を喉に詰まらせる危険があると思い、ほんのちょっと。しかし、外のあんこはほぼ完食。「おいしい!」を連発していた。
 ただ、しゃぶしゃぶ風サラダの牛肉をいっぺんに口に入れたときと、帆立照焼をまるごと口に入れたときは、噛み切れずににオエッとなって外に出した。だめよ、いっぺんに口に入れちゃ(のどつまりしちゃう恐れもあるし)。
 でも、食欲旺盛は良いことだ!


DarkDucks

 そうそう、息子からは誕生日のプレゼントをいただいた。
 今年は LANVIN の名刺入れだった。
 ありがとう!

いつまでも夢を持ち続けたいあなたへ♪レッド・リリーが咲いて輝いて

  狩人は1人。ガロも1人
 先月の20日ころだったろうか。
 朝刊の折り込みチラシの中に、こんなのがあった。

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 なんだかすごいではないか!
 写真がいつごろ撮られたものか気にならなくもないが、そんなことより、地域限定のお得価格なのである。って、半額以下じゃん。どうして?、なんて野暮なことを聞いちゃいけない。
 これまで400万人も観客を動員してきたのだ(チラシの記述に基づけば)。

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 そんな人気のコンサートにチケットの売れ行きが悪いなんてはずがない。
 わが街が岩見沢の隣町だからこそ、この恩恵にあずかれるわけだ。素直に幸せに思うべきだろう。

  フォーリーブスのメンバーが対決!
 ところで『夢スター』ってなんだろう?
 私は最初、夢のような大スターが来るということなのかと思った。

 しかし、よく見ると『夢グループ』ってところが興行するみたいだ。
 そういう意味での『夢スター』なんだろう。

 『チーム春組』と『秋組』という設定も、よくわからない。
 北海道公演なんだから『クマさんチーム』と『キツネさんチーム』の方がわかりやすいような気もする。
 どっちにしろ春と秋というよりは、晩秋と初冬って感じがしなくもない。

 でも、あ~楽しみ!って言いたいところだけど、行けないもんなぁ。……って、行けたとしても申し込まないだろうし……。でも、伊藤咲子には興味あるなぁ。

 中国の民謡をワン・ジェンフォンが編曲した「レッド・リリーが咲いて輝いて(Red Lilies Crimson and Bright)」。
 ワン・ジェンフォンは中国中央楽団集体(Central Philharmonic Society of The Peoples Republic of China)に属する作曲家らしい。

 チェンソンのピアノで。

 1990年録音。ナクソス。

 リリーズって夕張出身なんだよね。

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